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DIARY

一橋大学ラグビー部日記

意地

投稿日時:2019/08/09(金) 18:26

自らの要求を無邪気に押し付け、末っ子感あふれる言動から1年から元気小僧と呼ばれ始めている島田からバトンを受け取りました、大島です。

まずは更新が遅れて大変申し訳ありません。テスト前に回されたのを理由にしようと思っていましたが、もうその言い訳だとかなり苦しい時期になってしまいました。完全に忘れていました。すみません。

僕は神奈川の県立湘南高校というところでラグビーを始めました。部活の雰囲気はよく、3年間常に楽しく過ごせたし、加えてラグビーというスポーツの楽しさにはまってしまいました。しかし、最後の大会で目標としていた試合に負けた時に、楽しかったしやり切ったという気持ちとともに、なぜか悔しさを100%感じていない自分に気づきました。僕の高校は行事が盛んで、多くの3年生は9月の体育祭に大変な労力を割きます。それは部活を続けているラグビー部も同じでした。つまり、ラグビーにかけられる時間は限られていました。僕はその制限の中でやり切ったという自信はありましたが、結果的にはその努力では足りなかったし、そこから不完全燃焼感も生まれていました。

その鬱屈とした思いを抱えたまま現役で一橋に落ちて早稲田大学に入学し、ラグビーサークルに入部しましたが、やはりサークルということもあり高校の復讐を果たせるような環境ではありませんでした。そうして僕はこのままではこの思いを解消できず、重たいものを抱えたまま社会に出ることになり、そこから先もうまくいかない人生になるのではないか、と半ば被害妄想の様な思考を繰り返すようになりました。そんな僕を心配してなのかおちょくってなのかはわかりませんが、高校の友人たちはしきりに「仮面すれば?」と言ってくれました。いや、仮面はさすがに、、、非効率だし、無駄になるかもしれないし、何より親不孝だし。そうやって真剣に返している時点でかなりヤバいのですが、そういってかわしていました。そんな折、大学近くの定食屋で名前をかいたテープを貼ってあった傘を盗まれました。早稲田の人がやった確証もないのに、そんなに大切な傘でもないのに、ヤバかった僕は完全に切れてしまい、こんなとこ出てってやる、と偉そうに決意しました。きっときっかけを探していたんだと思います。

こうして僕は非効率で親不孝で無駄になるかもしれない挑戦を始めました。ラグビーをもう一回やり切りたいという思いと、高校の部活同期と戦いたいという思いで、意地になって勉強しました。友人にあろうことかスケートに連れられ、滑って転んだりしましたが、どうにか今年は一橋に引っかかることができ、ラグビー部に入部させていただきました。同期は楽しい奴らばかりだし、先輩方には物覚えが悪いのに何回も丁寧にプレーを教えていただき、充実した生活を送れています。最近はフッカーに挑戦しています。成田さんやケーシーさんにスクラムでボコボコにされるたびに嫌になりかけますが、また意地になって頑張りたいと思います。

長々と自分についてつまらない文章を書き連ねてしまい、今更ですがすみませんでした。これからもよろしくお願いします。次は往年のイチロー選手並みのペースでカレーを食い、着々と増量にも成功している後藤君に回したいと思います。よろしく!

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