一橋大学ラグビー部日記
合格発表までの中休みに、僕らの日記を読んでくれている受験生がいたら、ホントにありがとう。とりあえず、受験経験豊富な僕のお話でも聞いてくれるかな?
どうも、アサヤマです。
僕は、二回、放浪しました。センター試験は全部で三回受けましたし、ある大学に前期・後期合わせて四回落ちました。ある私立の大学には、三回落ちました(三つの学部に落ちたんですね)。
そんな感じで、二回目の放浪を始めていたわけです。
正直、大学はどこでもよかった。もう大学生になりたかったんです。今年がダメなら、次はないと親にさえ言われてましたから、それはもう鬼気迫る感じでした・・・・・。
そう言われながら、週末には遊び呆け、毎月一日の日には二回目の皆さんと映画を見に行ってました。思う存分、楽しんでいました(笑)
そうやって、迎えた一橋大学の前期試験。奇跡的な理科の高得点に、親と予備校の先生の目がくらみ、こんな高嶺の花を見上げに来たのです。
前期試験の当日。僕は、前日にホテルで頭を剃りました。つまり、気合のスキンヘッドです。つるっつるの頭です。
簡単に言えば、決戦に向けて、御髪をおろしたんですね。まるで、出家です。弁慶にでもなった気分でした。
さぁ、いざ試験会場まで歩くと、周りにいるティッシュ配りのお姉さんからティッシュはもらえないわ。受験生応援グッズ的なもんはもらえないわ。哀しい哀しい。
当時の僕は、バリバリのB系の格好で、ブリンブリンなアクセサリーを付け、大きなヘッドフォンを耳にしながら(中身はリスニングの問題が流れていた)、スキンヘッドで風を切って歩いてたんです。
どこからみても、健全な受験生にしか見えません。どうして、誰も声をかけてくれなかったんでしょう。今でも不思議です。
ようやく、声をかけてもらえたのは、門の前でポケットから受験票を出した瞬間。
「えっ?君、受験生?」
と言って、慌ててホッカイロをくれたのを覚えています。
試験は散々でした。国語は時間なくて最後の要約は残り10分で解いたし、英語は作文で字数オーバーしたし、数学は10分前まで解答欄を一個ずらしてたし、倫理・政経は一問目から勘で書いたし。どこもいいところがありませんでした。
当然、帰ってから別の大学の後期試験の勉強をしながら、すでに受かっていた私立大学の入学書類を作っていました。
そして、合格発表当日。午前中、私立大の入学書類をまとめ終わり切手を貼って出すだけにしていました。
でも、母親が「インターで結果ば見てきなっせ」と言ってきたんです。“インター”というのは、“インターネット”の母親流の略語です。
仕方なしに、私立大の入学書類を置いて、パソコンを開いたんです。
「どうせ落ちてる」と落ち着き払ってみていると・・・・・
受験番号40479があるんです。
ここから、震えが止まんないくらい緊張しました。胸の鼓動が速くなります。
母親に、受験番号があったことを伝えると。
「ひょええええええええええええええ!!!」
と叫んでいました。
そんな僕の合格体験記。五回目の正直で国立大学に受かりました。
こんな喜びを、今度の合格発表で、受験生の皆さんが体験してくれることを祈っています。
ではでは、そろそろ内定ほしいアサヤマがお送りしました。
次は、同期のみんなが心配してるおサル・マツゾノに、就職活動に向けての意気込みを語っていただきましょう。
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