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DIARY

一橋大学ラグビー部日記

チャンスの神様には前髪しかない

投稿日時:2018/11/09(金) 22:40

5年生唯一の同期である宮川から回ってきました5年生の本田です。

宮川とは中高と同じクラスになる事はなかったのにも関わらず、きっかけを覚えてないくらいにはいつの間にか話すようになっていました。そして今や部活のある日はほぼ毎日武蔵小杉駅まで一緒に帰っています。そんな彼との東横線の改札前で「じゃあ」と言って別れる日々ももう終わりに近づいているのかと思うと寂しいものですね、、。



昨年仮の最後の部日記は書いたつもりでいたので、正直何を書こうか全く決めてないのですが。

まず今年色んな人に聞かれたけれど、その度に答えをはぐらかしてきた「何で5年目でラグビーをやっているんですか?」という質問に(誰も興味はないかもしれないけれど)ちょっと真剣に答えてみる事から書き進めていこうかなと思います。



歴代の5年生の先輩方が言っているように、この1年間は昨年の岩淵組を支えてくれた特に今の4年生の力に少しでもなれたらいいなという想いが大前提にあったのは確かです。それはプレーヤーとしてでも、もしくは本当に望まれるなら2年連続で主務をやるという形でもなんでも良かったです。

だけど他にも5年目でラグビーをやろうと思った理由はありました。

昨年長期のリハビリを一緒にやっていた仲西や村上、そして自分が3年生の頃から後輩というより同期に近しい関係であった功刀と一緒に試合に出れなかった事は心残りであった事。

更には昨年の熊谷での武蔵との最終戦、個人的にはあんな残酷な終わり方はないだろうと思いました。「あの試合をやり直したい」と今でも思っている同期に代わり、何とか武蔵にやり返したいという想いはどこかで思い続けていた事。

大まかにはこんな感じです。



プレーヤーとして復帰を決めたからにはこれらの想いは常に持ち続けていました。そして5年生とは宮川も言っていたように、「勝利への架け橋」的な存在として、4年生幹部が困っているときには助け、チームを勝利へと導くべき存在でなければならないと、歴代の5年生を見て思っていました。

だけど12番という中畑さんや君武さん、藤原さんといった偉大な先輩方が背負ってきたポジションにも関わらず、パスは放れないし、期待されていたであろうタックルも今年1年間自分で納得できるタックルなんて1回もできなかった気がします。そんな自分に嫌気がさして、チームにプラスを与えるどころか足を引っ張っているんじゃないかって、下を向く時期もありました。



自分がどんなに辛い時でも、顔を上げた時に周りに見えた光景はその一瞬一瞬を各自の精一杯の力で頑張っている後輩達の姿でした。そんな後輩に促されるかのように自然と前を向いて頑張ろうと思えました。結局はチームを引っ張るどころか周りに助けられる事の方が多かったなと感じていますが、こんな素敵な仲間と一緒にラグビーをできる自分は幸せだなと改めて感じさせられました。もう残されている時間は少ないけれど、この幸せな時間を噛み締めて、悔いだけは残さないように、何か少しでもチームに貢献できるように頑張っていきたいと思います。



この1年だけでも辛かった事以上に楽しかった事は数多くありました。この楽しかった日々を過ごす事ができたことに感謝して、昨年も書いたかもしれませんが、これが本当に最後の部日記の為言い残したことはないようにしたいので、改めて感謝の意とか諸々述べさせてください。



まずは両親。ありがとう。この一言に尽きます。



近藤さん、泉さん、善太さん。本当にお世話になりました。特に近藤さん。どうしてそんなにツンデレなんですか笑 隣にいるときはからかわれてしかいないけど、たまにラインでくれるアドバイスや激励は励みになっていましたし、そして昨年から近藤さんと話している時間は楽しくて、週末のちょっとした楽しみでした。普段の馴れ馴れしい態度からはそうは見えないかもしれないけれど、尊敬してます。



松岡さん。膝やら足首やら鼻やら色々ご迷惑をおかけしましたが、この1年やり切る事ができたのは松岡さんのおかげです。ありがとうございました。



後輩のみんな。

1年生は若干生意気な奴が1人いた気もするけど笑、活き活きとラグビーしている姿を見て、少なくとも後3年ラグビー部にいれるのは羨ましいです。



2年生とは1番仲良くしてもらった気がします。特に勇気と寺澤。勇気とはほぼ毎日一緒に個人練でパスをして、迷惑もかけたけど同じCTBとして試合に出れたのは嬉しかったし、勇気の強さは身を持って体感できました。寺澤とはアップの時から練習終わった後とかも話す事が多く、そんな寺澤が成長してAに出てるのは個人的にすごい嬉しかった。2人とも本当にありがとう。



3年生には今年1年間頼もしさを勝手に感じていました。堀内も宮田も葛も、Bチームを引っ張っている人たちも。新歓学年として今の3年生は誇りに思います。



4年生。まず5年目誘ってくれてありがとう。そして迷惑かける事も多かったと思います。ごめんなさい。だけどまるで同期かのように接してくれ、とても楽しい日々を送らせてくれました。特に功刀、菅野、高田、宮瀬あたりですかね。感謝しかないです。



マネージャーさん。膝と足首という最高にめんどくさいであろうテーピングを毎日ありがとうございます。後少しよろしくお願いします。テーピング代が安くなるという奇跡、期待してます。



宮川。11年目の付き合いなんだからこの一言で充分だよね。今までありがとう、これからもよろしく。



ついにやってきた武蔵戦。

昨年の悔しさを晴らすべく、メンバー外やマネージャー、スタッフはメンバーを勝たせる為には何をすべきか、そしてメンバーは勝つ為に何をすべきかを最大限考え尽くし、実行して、全員で勝利をもぎ取りにいきましょう。



これで本当に最後の部日記を終えたいと思います。



次はりこちゃんで!よろしく!

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