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DIARY

一橋大学ラグビー部日記

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ラグビーはクレイジースポーツ

投稿日時:2018/10/17(水) 21:43

個人的に絶対こいつ取れねぇだろって思ってた普通自動車免許をついに取った村上から回されました、ブリザード小酒井です。冷蔵庫はとても便利です。村上は普段はこれでもかと言うくらい捻くれていますが、酔うととても素直になってかわいくなるという事をこの場を借りて伝えさせて頂きます。





そんな事はどうでもいいとして、村上の部日記を見て、改めてこの時期に怪我なくやれているという幸運を噛み締めています。こればっかりは、いかに才能があり熱心な選手でも運に見放されたらどうしようも無い部分なので。この幸運のおかげで、赤黒を着て戦うという夢を叶える事が出来ました。人によっては、ずいぶんちっぽけな夢だなと思うかもしれませんが、僕にとっては入部した当初から絶対に叶えたいと拘ってきた夢でした。



僕の公式戦出場に対する執心のルーツは高3の時の経験にあります。当時の僕にはイライラが頂点に達するとプレーが投げやりになってしまうという悪癖がありました。クズですね。試合になかなか勝てない中、練習は過酷になる一方で、ストレスで心が折られてパフォーマンスは過去最悪でした。当然周囲からの信用も失い、最後の秋大会のメンバーには選ばれませんでした。引退試合で超強豪校相手にシーソーゲームを演じているチームメイト達を見て感じたのは、とてつもない後悔の念でした。心さえ折れないで耐えてれば、全力でプレーし続けてれば、この舞台に立てたかもしれないのに。そんな気持ちで一杯で、気付いたらベンチで目頭が熱くなり、人生で1番情け無い涙を流しました。結局試合には負けましたが、試合のメンバー達は僕の目にはとても輝いて見えました。



この日以来、自分の心にはコンプレックスがこびり付いていて、自分はあの時頑張れなかった、結果を出せなかったダメな奴だと語りかけてきます。だから、大学では何らかの形で、あの時のチームメイト達の様に輝く事でこのコンプレックスを払拭したいという思いがありました。新歓期の縁でラグビー部に入る事になった時、公式戦メンバーの座を掴む事はその一助になると思い、今まで夢として必死に追い求めて来ました。



だけど、公式戦に出るという夢を叶えた今、コンプレックスが消えて満足したかと問われると、YESとは絶対に言えません。チームを勝たせるどころか、間違い無く15人の内で下から数えたほうが早い程度のパフォーマンスしか出来てないと思うからです。きっと、誰かみたいにとは言わないけれど、チームを救うプレーを何度もして、秋山組の目標達成の原動力になったと胸を張って言えるようになった時にしか、本当の満足は得られないんじゃないかなって思います。



一橋ラグビー部にはHonor is equalという言葉が浸透していますが、僕はこれをほとんどウソだと思っています。確かに、試合に出るメンバーのみではシーズンを戦い抜く事は絶対に出来ません。出れないメンバーやマネージャー、首脳陣、指導者の皆さん、OBの方々、竹内さん等々、皆がいる事でこの組織は回っています。その意味でHonorは皆で等しく分かち合うべきものだと言えるのかもしれません。だけど、Honorは待っていれば丸いホールケーキのように誰かが等分に切り取って配ってくれる物ではありません。1人ひとりの主観で、自分は組織のHonorに絶対的に貢献した、と納得しなければ得られない感情です。そう考えると、絶対にHonorがequalなはずは無い。少なくともプレイヤー達は自分がメンバーに選ばれて、試合に出て、チームを勝たせる事が1番の貢献だと知っているはずだから。そうじゃなきゃ自分を本当に納得させる事なんて出来ないから。



エゴイスティックで角が立つような内容になって申し訳無いです。ですが、せっかく最後の部日記なので思ってる事を自戒の念も込めて素直に書きました。



以上で部日記を締めさせて頂きます。長々と失礼しました。



次はいつも皆を笑わせてくれる門屋で。よろしく。

最初から自分ができるものだけ選んでいたら何も始まらない。

投稿日時:2018/10/16(火) 22:28

入学当時「得意なプレーは?」という質問に「デビルバットゴースト」とかいう小学生みたいな返答をしていた菅野君から回されてしまいました4年目の村上です。そのころからもう3年半も経ってしまいました。キングクリムゾンをくらったのかと思うほどです。センター試験の現代文で7割も取れなかった人間の文章ですので誤字脱字矛盾などには目をつぶっていただけると助かります。

最近思うのはみんな入学当時と面白い方向へ変わったなということです。菅野はより馬鹿になったし宮瀬はワンツーチーに入れなくなるし吉池は語録を生み出し続けるし数え出したらきりがないです。自分はそんなに変わってない気がしますけどどうなんでしょう。菅野が中学生レベルの英単語の発音を間違えるのも宮瀬がワンツーチーの入り口を破壊しそうになるのも倉嶋がメンブレしてるのも早船が突然意味もなくぶちギレるのも小酒井が頭おかしいことするのも大池が高級ブランド品を見せびらかしてくるのも仲西とか門屋が菅野をキレさせてるのもあと少しで見られなくなると思うと寂しい気がしてきます。

さて、そんなことはどうでもよくて僕も例のごとく大学ラグビーを振り返ろうと思います。


入部して一年目は何も考えずにラグビーを楽しんでいたと思います。当時の4年生が対抗戦にかけてる思いとか苦労とかを知らずに、対抗戦を部員としてというより観客として見ていたような気がします。しかし、僕も菅野と同じく福山組の明学戦を見て自分たちの代で明学に勝ちたいと強く思うようになりました。

そして二年目の春シーズン、練習はえげつないくらいしんどかったけど練習試合にAチームで出られるようになって充実感を感じていたのは覚えています。そう、あの時までは。自分のラグビー人生を一変させてしまったともいえる国公立決勝、田口組のタイトルをかけた試合にスタメンで出場出来たにもかかわらず開始8分で怪我をして、しかも試合も敗北してしまって絶望しました。しかもその怪我が原因で長期離脱することになって2年目も対抗戦に出場することなく終わってしまいました。

3年目は再手術という現実を突きつけられ結局試合はおろか練習にも全く参加できませんでした。自分より下手だと思っていた同期や後輩が対抗戦で活躍するようになり、当時の自分はアイシールド21の世界大会編で「俺はどうして、こんな処にいる、どうしてあのフィールドで戦っていないんだ」という言葉を発した金剛雲水と同じような気持ちでした。明学に勝ったときも心から喜べなかったし、武蔵に負けた時もそんなに悔しいと思えなかったし、今思うとなんで辞めなかったんだろうと思うほどでした。

下級生のうちに対抗戦に出るとか、チームの中心選手になるとか、そんな感じの目標を何一つ達成することなく4年目を迎えてしまいました。初めて対抗戦に出場した学習院戦で負けたのが死ぬほど悔しくて、大池君とは違ってこれまで続けてきたことが全く報われなかったような気がして死にたくなりました。アイシールド21の世界大会編で高見が言った「人に遅すぎるなんてないんだ!!」という言葉を胸に心機一転残りわずかな時間ですが打倒明学、入れ替え戦出場を達成するため、そして強い一橋を完全に取り戻すために頑張っていこうと思います。

以上が軽い振り返りです。思いついたことをとりあえず書いただけですがなんというかとてもマイナスな文章になってしまいました。実際はそんなにつらいことばかりではなく楽しかったことや嬉しかったことも多かったです。千の言葉を用いてラグビー部のいいところや楽しいところをまとめたいところですがいかんせんスペース的に厳しいですしほかに書く機会があるそうなので割愛させていただきます。いや、ほんとに楽しかったですよ。

また万の言葉を用いて各方面に感謝気持ちを伝えたいところですがいかんせんここには書ききれないので一部だけ書かせていただきます。僕がここまでラグビーを続けられたのは主に同期の存在と丁寧に痛めつけて怪我を直してくれたトレーナーとテーピングしてくれたマネージャーのおかげです。ありがとうございました。残りの僅かな時間もよろしくお願いします。

家でいろいろと冷凍保存する癖がついてしまった小酒井君に部日記を回して最後の部日記を終わります。ありがとうございました。

2018年度3番手雑務兼ビデオアップロード担当大臣 村上雄之

 

金木犀の匂いが好きです

投稿日時:2018/10/12(金) 02:18

まず最初に更新が遅れてしまいましたことをお詫びします。申し訳ございません。


こんばんは、ドルオタの大池からちょっと何言っているかわからない紹介を受けました、菅野です。
大池とは下宿先(=verdes)が一緒で、帰り道にお互いの愚痴を吐き出すことができるのも後少しかと思うとちょっぴり寂しいような気がします。まあこれからもよろしく。

日数を数えると後少しと思う一方、着実に近づいているのに全くと言っていいほど引退するという実感はありません。部活引退して卒論も終わったら何をしようかなあ。

さて、最後の部日記ということで色々と正直に書いていきたいと思います。

この4年間を振り返るとよく自分ラグビー続けることができたなーというのが素直な気持ちです。

ひょんなことからラグビー部に入り、大学のラグビーのレベルの高さに圧倒され自分はここでやっていけるのかという気持ちがありました。ですが1年の頃にみた対抗戦で、先輩たちがいわゆるラグビーの名門校出身が多く揃う相手に対し、低いタックルや全力のバッキングで食らいつき、一橋のラグビーを体現するその姿に、
「かっこいいな」
「自分もいつかあの舞台で戦いたい」
そう強く思い、また、最後の明学戦の試合後に涙を流している先輩たちを見て、ラグビーに対する想いの強さを改めて感じ、この部で頑張っていこうと決意しました。

ですが現実はそう甘くありません。

2年、3年とだんだんと同期がAチームで出場するようになり、一方自分はBチームでくすぶっていました。いつしか1年の頃に抱いていた気持ちも薄れ、ラグビーに対する情熱もパッと消え去ってしまう。いわゆる腐るってやつですね。練習前も練習中も憂鬱だし、試合で同期が活躍している姿を見ていると嬉しい気持ち反面、自分は何しているんだろうと自己嫌悪に陥りました。
「かっこ悪いな俺」
「体も小さいしラグビーに向いてないんだ」
今思うと本当に情けない話ですがメンタルが弱い私はこう考えるようになり、対抗戦で活躍するという自分が掲げる理想と置かれている現実のギャップに苦しみました。

3年の秋頃にある言葉に出会い、こういう考えから脱却することができました。



俺は、絶対落ち込まないのよ。
落ち込む人っていうのは、自分のこと過大評価しすぎやねん。過大評価しているから、うまくいかなくて落ち込むのよ。」by明石家さんま




自分のやってきたことや、実績に基づいた実力を信じることは良いことだと思います。しかしこれを越えて自分に期待をしたり、自分の実力以上のものを過信することは時に危険だったりする。

自分を過大評価するということは、もしそれに伴った「結果」が返ってこなかった場合、そのときの落差というものを見せつけられることになるし、ダイレクトにダメージを負うことにもなりかねない。

ようするに「期待」というものには実体がなくて、自分が勝手に作り出したもの。それを信じて、裏切られて、落ち込むなんて労力の無駄遣いなのかもしれない。




高校生の時から携帯の待受を松岡修造にするいわば修造教信者の私にとって、この言葉はなるほどと考えさせられるものでした。そして等身大の自分を受け入れて謙虚にひたむきに練習しようと思わせてくれるきっかけとなりました。すごい単純ですね笑



4
年になってSHに挑戦して、日々上手くいかないことだらけです。ですがそれを憂いていてもしょうがない。今年は幸いにも赤黒を着る機会を頂けたので、チームの勝利に貢献するために残された日々を悔いなく過ごし、少しでも上手くなることが自分にできることだと思っています。


また最近になって思うのですが、改めて恵まれていると感じています。監督・コーチ・トレーナー・OB・近所の方など多くの方々の支えがあってこそのラグビー部であり、優しく指導していただいた先輩方、生意気な後輩達、サポートしてくれるマネージャー、感謝しています。同期にも感謝です。プレーヤー13人のまま4年間できて嬉しかった。そして何より感謝しなければならないのは両親です。ありがとう。ラグビー部に入ってよかった!

引退までの少ない日々をノンストップで駆け抜けたいと思います。
あとできれば鼻はもう折りたくないです。

次の東大戦絶対勝とう!

部屋の電球が切れて真っ暗な部屋で書いているため少々センチメンタルな文章になってしまいましたがご容赦ください。

ネクストバッターは入学式の前の練習体験会で宮城から誰も知り合いがいない状態で来た自分にとって初めてできた友達である村上に回します。新入生の99.8%が参加する新歓合宿当日に寝坊してクラスのみんなを待たせた挙句、結局行かなかったと聞いて、こいつすげえ!と思いました。(小並感)
 

我是一橋大学的学生。你是一橋大学的学生嗎?

投稿日時:2018/09/20(木) 00:15

4年の大池です。
ついに最後の部日記が回ってしまいました。
今までの先輩方と同じようにこの4年間を振り返りたいと思います。

本も読まないし、文章も全く書かないので見苦しいかもしれないですが、お許しください。

高校の時はノリで始めたラグビー。
大学では絶対やらないと思って、サークルとか他の体育会を探しましたが、気づけば一回も練習に参加してないのに新歓試合を見ただけで入部宣言しました。


この4年間正直言って辛いことがとても多くありました。

2年生
冬シーズンでは自分が下手くそすぎて、責められることが多くてチームにおいて自分の存在意義がわからなくなり一人になると泣きそうでした。何度も辞めたいと思いました。
春シーズンは鬼のきつさでした。練習がめちゃくちゃ辛く、居残り練に毎回呼ばれ、ここでも自分の下手さと辛さから逃げ出したくなることが多かったです。

ここで辞めずに済んだのは同期のおかげです。同期の前だと素直になれて、自然と笑みがこぼれていました。
おかげで腐らずに頑張ってこれました。


3年生
怪我人続出で棚ぼたでAに多く出してもらいました。宮川さんありがとうございました。
岩淵組の先輩たちに褒めてもらうために、認めてもらえるためにこの1年間は頑張りました。
でもくそ上手い後輩が多く入って、悔しいことが多かったです。そして夏まで頑張っていざ!ってときに肘脱臼したときは死にたくなりました。

それでも、なんとか対抗戦に出場することもできたし、この1年は充実してたなと振り返って思います。


そして、4年生
ついてく立場から引っ張っていく立場に変わり、自分はそれがつらかったです。
自分はへたくそだし、うまいと思ったことは一度もないしそんな自分が後輩に全然物言う事が出来なかった。自分のことでいっぱいいっぱいになっていて後輩からしたら頼りないと思われていただろうし、同期からしたらもっと引っ張れよって思ってたと思います。
申し訳ないです。

そんな4年生になった自分を支えてくれたのは本当に本当に後輩のみんなです。
自分は後輩と絡むのが好きだし、なめてる後輩もぶっ飛んだ後輩もいてみんながみんな個性的でそういう後輩と接する時間が僕の中では大事な時間でした。
これからも家に来たり、遊んだりしてね。
後輩と部活で過ごす時間も残り少ないので、一日一日を大事にしていこうと思います。


ここまで辛かった時を書いてきましたが、
もちろん最高に楽しかった思い出や嬉しかった思い出もいっぱいあります。
2年生のとき毎週水曜日の夜にやった麻雀とか先輩方と行った家庭訪問、同期と遊んだ日々とかとか挙げだしたらきりがありません。

その中でも特に嬉しかったのは、

1つは、2年の菅平での阪大B戦。
試合後に多くの先輩に褒められてあれがきっかけで自分は大きく成長できたと振り返って思います。

2つめは、3年生の時の国公立決勝
怪我人の影響もあってスタメンで80分間出してもらえた最初のA戦です。
大事な公式戦で勝利して、チームに貢献できたと思い、あのときは最高に幸せな瞬間でした。

そしてこのまえの成城戦。
1年間みんなでがんばってきたものをぶつける大事な試合で、内容はともあれ勝利できたことで、努力が少し報われた気がして何よりも嬉しかったです。


しかし、まだまだ報われるべきだと思っています。
自分としては1日でも長く秋山組で楽しく部活をしたいので、残りの試合も勝って嬉しい思い出にしたい、報われたい。
そのためにはまず今週末の学習院戦
勝っていい流れにしたいので、みんなで頑張ろう。



だらだらとまとまりのない文章になってしまいましたが
次は、同じverdesに住む、インドアで亭主関白で褐色で最近受かるはずのない資格勉強を一生懸命やっているふりをしているみんなのアイドル菅野君に回します。

知的で繊細で深みのあるアンビバレンスな文章を書いてくれるでしょう。

初めての衝撃、再会の喜び

投稿日時:2018/08/31(金) 22:08

こんにちは、理紗子ちゃんから指名を受けました、同期マネいち癖のない(?)1年マネージャーの德丸美羽です。先に断っておきたいのですが、私は癖がないわけではなく極度の人見知りのため、まだ癖を発揮する段階に至っていないだけです。徐々にボロが出始めると思うのでお楽しみに...いや、大目に見てください。
理紗子ちゃんは見た目はヤンキー、しかし、中身はツンデレ乙女♡な可愛らしい女の子です。彼女はマネージャーとしてはもちろん、同じく1年マネージャーである井上玲のベビーシッターとしても日々奮闘している、バリバリのキャリアウーマンです。最近、同期プレーヤーである弓場のモノマネに凝っていて、こちらが振ると必ず、いや、振らなくても勝手に披露してくれます。正直、少し飽きてきました。レパートリーを増やしてほしいです。

理紗子ちゃんについてはこのくらいにして、自己紹介をさせていただきたいと思います。私は、神奈川県立湘南高校出身で、中学・高校と美術部に所属していました。特に高校では、県のコンクールに向けて大きな油絵を描いたり、体育祭で6.3m×5.4mのベニヤ板にペンキで絵を描いたりしました。体育祭は湘南高校の名物で、1年間かけて準備をします。そのため、世の高校3年生が夏休みにペンを握って参考書と向き合う中、私は筆を持ちペンキにまみれて体育祭準備に明け暮れていました。
そんな美術三昧だった私がなぜラグビー部のマネージャーになったのか。一つには3月のサークル紹介のときに2年マネージャーの唯さんにとても親切にしていただき、私の中でラグビー部に対する好感度が最高潮に達していたからです(笑)また、湘南高校のラグビー部は神奈川の県立高校の中では比較的強く、私も高校時代に何度かその試合を見たことがありました。初めてラグビーの試合を見た時の衝撃は忘れられません。まず最初に思ったのは、「え、なんでこの人たち、こんなにぶつかってんの?危ないじゃん!」でした(笑)「なんだこれ」という思いを抱えたまま、ルールもわからないまま試合が進み、結局最後までよくわからず、しばらくの間どっちが勝ったのかすらわかりませんでしたが、一つだけわかったことがありました。それは「ラグビーってすごいな」でした。試合を見ている間、こちらにまっすぐ向かってくる熱のようなものを感じて、それに引き付けられずにはいられませんでした。だから、ルールも何もわからない状態だったにも関わらず最後まで楽しんで見ていられたのだと思います。家に帰ってからスマホでポジションの名前を調べて、なるほど、塾が同じ○○くんは「ウィング」だったのか~などと知って、「こういうルールとかを知ってればもっと楽しかったかもな」と少し後悔しました。初めて生で試合を見たとき。これは私のラグビーに対する価値観を大きく変えた瞬間だったと思っています。
大学に入って、何度かラグビー部の練習を見学しに行ったあと、新歓試合を見ました。最初に「ああ、試合見るの久しぶりだ、なつかしいな」と思い、そして「やっぱり面白いな」と感じました。もちろん、本当にラグビー部にするのか、もう絵は描かないのか、など色々迷ったりもしました。が、大学時代という、部活動をすることができる最後の機会に何か新しいことに挑戦したいという思いが強く、また絵を描いたりといった自分のために何かをすることではなくて、マネージャーという誰か他の人を支える仕事は、自分が今まで経験したことがないものであり、自分にとってプラスになることではないかと感じたため、ラグビー部のマネージャーに決めました。

そして入部から4か月がたった今、自宅が大学から2時間以上という最悪のロケーションのため、朝練のときは大変ですが、部活はとても楽しく、ラグビー部に入ってよかったなあと実感する毎日です。まだまだ未熟者ですが、先輩方のカッコいい姿を見習って、また個性豊かな同期たちからたくさん刺激をもらって、マネージャーとしても人としても成長できるよう頑張っていきたいです。

さて、そろそろお暇させていただきますが、実は今回で1年生全員に部日記が回りました。また、いよいよ対抗戦シーズンということで、次回からしばらく部日記は4年生の担当となります。誰に回そうかな、と迷ったのですが、4年生の中で初めて話しかけてくださった先輩であり、FW旅行では「ねえ~、疲れてきたから乃木坂の曲流してよ~。じゃないとガードレールに突っ込みそう。」と言いつつも安全運転をしてくださった大池さんに回したいと思います。きっと素晴らしい文章で4年生のトップバッターを飾ってくれると思います!

最後までこの部日記にお付き合いくださりありがとうございました。次回の部日記もお楽しみに!





 
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