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DIARY

一橋大学ラグビー部日記

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もう春休み

投稿日時:2018/01/17(水) 21:53

菅原さんから部日記回してもらいました、新2年の寺澤です。菅原さんが縄跳び上手だなんて知りませんでした。イヴの縄跳び大会行けなかったので今度自分にも見せてほしいです!!



もう2018年ですね。2018と書くのはまだちょっと違和感あります。1年の浪人期間を経て無事大学に入学できた去年はいろんなことがありました。浪人期よりは充実した生活を送れたと思います。初心者として入部したラグビー部では最高の設備、環境、チームメイトのおかげで下手くそながらも楽しくラグビーできました。しかし、紹介にもあったけど怪我はしんどかったです。みんなが上手くなっていく中、自分だけ置いて行かれる感じがしました。結局長引いて対抗戦期間のほとんどを棒に振ってしまいました。去年で一番印象に残っている明学戦はベンチ外から見ていました。フィールドで戦っていた先輩、同期はやはりかっこよかったです。人生で嬉し涙を流したことが無い自分は明学に勝利して涙を流す先輩方を見て正直羨ましくも思っていました。こういう瞬間を経験するために自分は体育会を選んだのだと思い出しました。今年は怪我無く元気にラグビーできたらと思います。Aチームのレベルに少しでも早く近づけるよう頑張ります。そして初トライ、とりたいです。



私生活について、自分は旅するのが好きです。きれいな景色を見たり自分の行ったことのない場所に行くとめっちゃワクワクします。去年は受験後の春休み、GW、オフを利用して国内いろんなところへ旅できました。大学4年間で47都道府県全てまわるのが目標なのでこれからもオフ期間など利用してやっていきたいです。(できればいろんな手段で!)2月オフめっちゃ楽しみです笑。



受験生のみなさん、センター試験終わりましたね。結果が良かった人も良くなかった人も一橋は二次の配点が高いのでこっからが勝負だと思います。しんどい時期だとは思うけど頑張ってください!一緒に一橋でラグビーしましょう!



次は今年ウイングからフォワードに電撃移籍したおぎさんにまわしたいとおもいます笑。

センター試験前日!

投稿日時:2018/01/12(金) 20:28

 我らがブラザー、そしてキャプテンの秋山さんから回されました、縄跳びチャンピオンの菅原です。去年のクリスマスイヴに行われた縄跳び大会に満を持して参加したわけですが、想像以上の成果が挙げられとてもいい思い出となりました。唯一の心残りは満点を取れなかったことですかね。あれ以上なにをすればよかったのでしょうか、出せるものは出し切ったつもりなんですが。





 さて、気づいたらもう2018年になってしまいました。一年とは本当に短いものです。ある研究によると、人生の体感時間は19歳で折り返し地点になるそうです。その理論からいくと、これからの一年も今までと比べると瞬く間に過ぎて行ってしまいそうです。でも、体感時間は生活の充実度に比例して長くなっていくらしいので、とりあえずこの一年長かったなーと思えるくらいに今年は色々なことにチャレンジしていきたいですね。



  ということで、新年の抱負を述べていきます。



 まずはラグビー。僕はまだ一回も赤黒ジャージを着ることができていないので今年こそ着れるように頑張る、というのが第一の目標でしょうか。あと、新チームのセンター不足から新たに13番にも挑戦することになりました。ラインディフェンスが壊滅的に下手なのでなんとか食らいついていきたいな…。



 私生活面では昨年自分の中でブームになっていた星についてもっと詳しくなろうかなと思います。去年は密かにオフに一人でプラネタリウム見に行ったり、奥多摩まで流星群見に行ったりしてましたが(寂しいですね。)、記憶力が弱いのか、一向に星座が覚えられません。とりあえず今日、一ヶ月で飽きて見るのをやめてしまった家庭用プラネタリウムに久しぶりに手を伸ばしたいなと思います。



 



 さて、受験生の皆さん、いよいよ明日センター試験ですね。ここまでくるとあとはメンタル面での勝負になると思います。ありきたりな言葉にはなりますが、今まで自分のやってきたことに自信を持って試験頑張ってください!



具体的なアドバイスとしては、こちらもありきたりですが、イヤホンを持参していくと、気持ちの切り替えにもなりますし、休み時間いらぬ答え合わせをし始める周りの人の会話もシャットダウンできますよ。



 



 稚拙な文章ではありましたがここら辺で筆を置きたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。



 次の部日記は、去年、僕と同じくハムの肉離れに苦しんだ寺に回します。お互い再発気をつけようね!

今年はトライ獲りたいなー

投稿日時:2018/01/05(金) 23:51

みなさんこんにちは。そして明けましておめでとうございます。
新チームの主将を務めます3年の秋山です。第97代主将です。すごい歴史ですよね。

毎年恒例の新主将による新チーム一発目の部日記ということですが、あまり堅くなりすぎずに書いていきたいと思います。

一つ目は「4年生って凄いな」って話です。
新チーム始動に向けての会議をする中で感じることです。
分かってはいましたが、想像以上に4年生って偉大でした。下級生が伸び伸びラグビーに打ち込めるのも、対抗戦で勝ち星を重ねられたのも4年生のグラウンド内外での途方も無い努力があってこそなんだなぁとひしひしと感じます。
そんな4年生の文化をしっかり受け継ぎたいと思います。


二つ目は「ラグビーめっちゃ楽しい」って話です。
お前それしか言わないなって突っ込まれそうですが、4年生はそれに輪をかけて楽しくなりそうです。もちろん大変なこともかなり多いと思いますが、全てを自分たちの意思決定のもと行えるというのが学生主体のチームの醍醐味なのだろうと。
そういう意味では訂正した方がいいですね。
「一橋ラグビー部めっちゃ楽しい」ですね。

うちの学年はエンターテイナーが多いのでそっち方面も期待してくれな、後輩たちよ!

そして三つ目は「リロード」の話。
新チームのスローガンにはならなかったんですが、この一年の主将としてのテーマの一つです。
稲野組の入替戦出場から4年、これまでの戦績を築いてきた先輩方が卒業してしまい、入替戦を経験した人はいなくなってしまいます。
それでも残る岩淵組が残した「勝つ文化」に新たな選手たちが「リロード」することでその文化を継承したいと思います。
うちはDFのチームだし、いいスローガンになると思ったんだけどなぁ。
(さらに良いものがスローガンになったので納得してますが笑)

4年生になるということで色々チームのことを勉強している中で他にも色々思うところはありますが、ここら辺にして試験勉強に移りたいと思います。

…っとその前に

この日記を読んでいる受験生のみなさん!
是非一緒に一橋でラグビーしましょう!高校までとはまた違う、選手としても人間としても大きく成長出来る環境が揃っています!
ラグビーは懲り懲りって思ってる人も是非一度部員と関わってみて下さい。評価変わると思います!僕もそっちサイドの人間でした!(笑)
入部してくれれば記念すべき100代目の部員ですよ!

ということで駄文ではありますが最後までお付き合いありがとうございました。

今年も一橋ラグビー部をよろしくお願いします!

バトンは、なわとびチャンピオンであるブラザー菅原くんに渡します!あれは最高だったぞ!!


p.s.
ぶっちーさん、新歓隊長の呪いはこれからですのでお気をつけて!!マジです。

10159

投稿日時:2017/11/25(土) 06:35

ホテルの目の前の部屋にいる宮川からつい先程、部日記を回してもらった岩淵です。そういえば、NZ留学に行った時も隣の部屋で過ごしてましたね。シャワーを浴びてるといつもノリノリで洋楽を歌ってた宮川でした。こんな宮川をみんな知らないだろうな。







「10159」。これは僕が一橋を受験した時の受験番号でした。その時、勝手に「イゴクルシム」と解釈して、受験は合格できるけど、苦しい大学生活が待ってるんだろうなと思っていました。対抗戦最終戦の前夜に部日記を書くにあたって、先輩方や同期のラスト部日記を読んでいると皆がみんな、辛いこと、しんどいこと、悔しいことを経験してきたのだなと当たり前のことだけど、そんなことを感じています。ラグビー部での過去の部日記を読み、一橋大学ラグビー部での日々を思い返し、廣大が作成してくれたモチベーションビデオを見ると、かつてない程の胸の鼓動が。。。果たして寝つけるのでしょうか?笑。でも今の想いを大事にしたいから、凄くダラダラな文章になるでしょうけど、最後の部日記を綴らせてもらいます。







目標をどうするか?新体制での会議でぶつかった一番の議題であった。昨今の一橋ラグビー部を支えてきた軍団が抜け、果たして俺らは勝てるのか?難しいシーズンになるのは目に見えていた。リアルな数字の5勝か、やはり入替戦出場か。心では入替戦に行きたいが、簡単ではない。幹部内でもこの議題を1番長く問うた気がする。僕がバーンと「目標はこうします!」と言えばカッコイイが、どうも頭でっかちになりたくなかった。でも、やはり、同期皆が1年生のころに経験した入替戦出場をもう一度掴みたいという気持ちを持っていたことに変わりはなかった。だが、その目標を達成しようと走ってきたこの1年間は「イゴクルシム」コースの中で、正直最も厳しかった。

主将をするにあたって、大切にしてきたことがある。それはこの1年間は少なくとも対抗戦Bグループの中で自身の部を想い、強化するために為すべきことを考え、実行するということだ。もちろん、当たり前のことだが、一橋ラグビー部のことを少しでも考えずに過ごした一日は一度もない。「うちのチームは他のチームより圧倒的にキャプテンの人間性がチームの結果に反映される」と近藤さんから御言葉を頂いた日から、決してスーパーエースでもなく、セットプレーで身体を張ることもできない自分が出来るのは、部を想い考え実行することであった。そして、一橋ラグビー部に「勝利の文化」を根付かせたいと。

だが、その姿勢はあっても、事はなかなか上手く進まなかった。FWもBKも怪我人が絶えず、強行スケジュールを過ごした春シーズン。かつてないほどに、対外相手の練習も組んだし、考えれば無茶をさせてしまった。夏も怪我人を多く出してしまい、国立合宿最終日にはグラウンドに立つ者の少なさに驚いた。夏をなんとか乗り越え、気づけば対抗戦初戦が目の前に迫っていた。これまで行ってきたことが正しかったのかを証明されてしまう。自信はあっても怖さを感じていた。この1年を思い返せばきりがない。

ゴールラインのみえない「イゴクルシム」コースではあるが、常に一緒に走ってくれた同期、先輩、後輩がそばにいた。

走ったといえば、今年もゴリは走ってた。でもその走る姿は日に日にたくましくなった。そんなゴリが大好きな吉池も今年で本当に頼もしい存在になった。フロントに挑戦してもらいたかった葛にとっては厳しいシーズンだったかもしれない。でも頑張れ、お前はもっと出来るはず。対抗戦のアップで1番声を出してくれたね。戸田の練習中のレスポンスは個人的に好きでした。授業がすぐあるのに少しでも練習に参加してくれる名倉の「キャプテン授業があるので」も好きだった。辞めないでくれてありがとう。練習試合でも悔し泣きをする成田のひたむきさも好きです。松尾はいつでも試合でガッツを見せてくれた。堺も顔面をぶつけてでも相手を止めてた。また鼻を折った菅野の周りにはいつも笑顔があった。つい先日、鼻を折った菅原のポテンシャルには驚かされる。荻原も負けてないけどね。村上とは一緒に対抗戦出たかったな。早船にも出てもらいたかった。しんどい日々の中でも、チームのことを考えてくれた。ありがとう。同じ浦和の大谷も、勇気あるプレーが見られるようになった。倉嶋は今年もラグビー部で1番練習してた。今や浦和のボスのガクトシはラグビー部には本当に欠かせない存在に。そのブラザーの倉光は少しタフになった。浦島は通訳してる姿がかっこよかった。カッコいいKCは、おバカな一面があるけど、熱いプレーをしてくれる。こいつうまそうだなと思った上杉は思った以上に凄かった。勇気は対抗戦で活躍したい気持ちを1番感じた選手だった。門屋はいつだってチームを盛り上げてくれた。合宿で怒ってごめんね。山本のタックルには何度も痺れさせられた。大池は、アグレッシブさがついて今年もまた大きく成長した。伊東の成長度合いにも驚いた。やっぱラグビー部に勧誘した甲斐があった。勧誘してないのにラグビーを始めた宮田はスピードだけじゃなくてよく考えてラグビーしてる。仲西の分析力は我がラグビー部の宝です。平手は真面目にコツコツとやるタイプだって知ってるよ。その鏡であるガッキーは文字通り身を削ってプレーしてくれた。ゆうやも僕らが知らないところで頑張ってた。カッコいいよ。堀内はよく耐えてくれた。お前なしでは今年の試合は回らなかったよ。ありがとう。しんちゃんは有言実行で先輩と後輩の橋渡しをしてくれた。乃木坂が大好きになった功刀が怪我したのは残念だった。でも、Bのことを運営してくれてありがとう。怪我を乗り越えた小酒井もすっかりラグビープレーヤーになってくれた。寺澤にはラグビーが好きな気持ちを改めて教えてもらった。増谷は今日も新しいヘッドキャップを嬉しそうにつけてたから、やっぱりラグビー好きみたい。我が直属の後輩の熊谷が入ってくれたのも嬉しかった。頑張れよ。中山も実は大きな怪我をせずにここまでやってくれてる。怪我のことをやたら気にしている宮瀬だけど、お前のタックルは対抗戦No. 1。高田の練習中や試合での指摘には本当に助けられた。そしてキックという新たな武器も加えてくれた。秋山の部内での影響力は本当に大きくなった。頼もしい奴がグラウンドの後ろに居てくれる。一橋のエース雄吉は勝利への執念を教えてくれた。PRIDEを持った5年生。わがままばっかですいません。居心地の悪い思いをさせてしまったこともあったと思います。でも、皆さんが居てくださり本当に助けられました。ありがとうございました。マネージャーも色々注文つけて申し訳なかった。きっとやりにくい主将だったと思う。でも、マネージャー無しでは我が部が回らないことを痛感した1年だった。凄く感謝してます。

きっと激動の1年を過ごしただろう本田は必要不可欠な存在だった。ラグビーやって良かったね。スクラムやってLOもサイン出してるキムラリこそ一橋ラグビー部を象徴する選手。廣大は僕に足りない、知性と役割を果たしてくれた。ありがとう。宮川は強き良きパートナーだった。玉代勢という贅沢な副将がいて助かった。







このコースを走り終える瞬間が迫ってきている。振り返ることは一瞬でも、その一瞬一瞬は確かに濃かった。一緒にいたのはランナーだけでなかった。

多くのサポーターがいたからこそ、今日まで走ってこれた。







両親。内弁慶で連絡も少ない息子に自由に学生生活を送る環境を作ってくれてありがとう。

兄。なんだかんだラグビーを始めたのもあなたの影響でした。時に厳しいことも言われたけど、応援してくれてるのが嬉しかった。

近藤さん、善太さん、泉さん。至らぬ点が多い主将でしたが、多くを学ばさせていただきました。

倫子さん、植木さん。困ったときに助けてくださりました。ありがとうございました。

松岡さん、巻淵さん、石津さん。その献身性には頭が上がりません。

竹内さん。勇気と強さを与えていただきました。

近所のラグビーがうまいおじさん達、上田さん。確かな成長の手助けをありがとうございました。

近所のラグビーが好きなおじさん。ラグビー部をあらゆる方面で成長させていただきました。

やおぎん。もうラグビー部の食堂兼お家です。

そして、OB・OGの皆様、保護者の皆様。多大なるサポート誠にありがとうございました。







本当はもっと洗練されて、知的な文章を書きたかった。でも、カッコよくなりきれないのもどこか自分らしいかもしれない。明日は対抗戦の最終戦。やっぱり勝ちたい。





「159(イコウクマガヤへ)」





上手くないか!笑





2017年度 主将 岩淵 智史








岩淵組FWリーダーの宮川遼太です

投稿日時:2017/11/24(金) 21:57

たまよせからご紹介に預かりました宮川です。過去2回部日記を書かせていただきましたが、1回目は先輩MGに、2回目は某大学ラグビー部の友人に、いずれも文章がまじめすぎるとの指摘を受けました。なので今回もつまらない文章になると思いますが、ご容赦ください。



 



そんなことはさておき、たまよせ君も言っていた通り、2014年3月11日の合格発表の日に初めて彼に会い、こんな奴が同期になるのかと感慨深く思ったのをよく覚えています。その日が、一橋大学ラグビー部の入部を決意した日でもあり、それから濃密な日々を過ごしてきました。



 



レギュラーの座を勝ち取りたかったけど、結果的にリザーブ止まりだった1年目。その悔しさを晴らすべく臨んだNZ留学。赤黒のジャージを着ることの重みを知った2年目。この代なら絶対に入れ替え戦に行けると信じるも、目的を果たすことができず、勝負の厳しさを知った3年目。そして副将としてチーム運営に携わった今年。



 



思い返せば、1~3年目までは自分がいかにスタメンを勝ち取るか、いかに自分の強みを見つけられるか、自分のことで手一杯でした。他人の良いプレーがあっても、素直に喜ぶというより、悔しさを覚えるようなプレーヤーでした。その負けん気は間違いなく僕を成長させてくれましたし、それを後悔していません。特に1年生の時には、バックローの先輩方1人1人を分析し、自分がどのような形でポジション争いに食い込むかを日々考えてました。その過程や結果導き出した答えは今でも生きています。プレーヤーとして成長しなければいけないという危機感がなければ、自分はここまで来れなかったでしょう。



 



しかし、こうした考えは今年大きく変えさせられました。今年からFWリーダーとしてチーム運営に携わるなかで、まずプレーでチームを引っ張ろうと思い、シーズンに臨みました。しかし思うようなパフォーマンスもでず、挙げ句の果てには怪我で離脱してしまう時期もありました。情けない限りですね。その一方で、同期・後輩たちのプレーに勇気付けられ、みんなのプレーの成長ぶりに喜ぶ自分もいました。自分が出ていない中でひたすら後輩がタックルしてた國學院戦は忘れられません。この試合に限らず、様々な試合でみんなは身体を張り、凄まじい成長ぶりを見せつけてくれました。僕はそうしたみんなの成長ぶりを誇りに思います。過去の自分であったら考えられないことですが、こうした変化もありました。



 



ざっとこれまでを振り返ったところで、ラグビー部で学んだレッスンを1つご紹介します。



 



ラグビーをするうえで、1番大切なものは何でしょうか。ハンドリングでしょうか、コンタクトでしょうか、ランでしょうか、はたまたセットプレーでしょうか。



 



あくまで個人的な見解ですが、ラグビーで1番大切なものは、プレーではなく、メンタル、気持ちだの部分だと改めて思います。そのメンタルも、「トイメンをぶっ倒す」という類いのものでなく、「仲間のために頑張る」という類のものです。みんなのために身体をはる。グラウンドに立てない人達のためにも身体を張る。ラグビーに関するフレーズとして有名な ’’one for all, all for one ‘’の精神です。口で言うのは簡単ですが、いざそれを体現しようとするとなかなか難しい。中学、高校までの自分はそれを理解できずにいました。



 



しかし、大学に入って、特に赤黒のジャージを着させていただくようになってから、その精神を理解できるようになりました。2年生の時に、当時のFWリーダーであったしょうまさんの代わりにプレーしてたので、しょうまさんのためにプレーしようと思っていたことがキッカケでした。他人のためにという思いで試合に臨むと、不思議なことに、自分のプレーが、100%から120%になるのです。福山組の明学戦然り、田口組の立教戦然り、岩淵組の明学戦然り、他人のためにプレーしようと強く思った試合ほど、自分のプレーが研ぎ澄まされていくのを感じました。そうして初めてこの精神を深く理解できました。自分のためだけでなく、他人のためにプレーすることの尊さ、重要性を身をもって知りました。後から気づいたのですが、それを理解させるための、お互いをリスペクトし合う文化が一橋にはあります。そしてそれを作り上げてきたOB、OGの皆様には敬服します。



 



書いてて自分でも訳が分からなくなってきましたが、要するに、僕は自分のためではなく、自分を支えてくださった方々や仲間にひたすらに感謝して、その感謝の念を背負って明日の武蔵戦に臨まなければいけないということです。そして、ここで皆さんに感謝の言葉を述べさせていただきます。



 



まず家族。ラグビーを10年間自由にやらせてくれてありがとう。そこまで大きな怪我をすることなくここまで来れたのも、家族のサポートのおかげです。これからもよろしく!OB、OGの皆さま、部活ができる環境を整えてくださり、そして試合では多大なるご声援をいただき、ありがとうございます。トレーナーの皆さま、いつも部員のケアをしてくださり、感謝しております。近所のラグビーが上手いお兄さん方、グラウンドの内外で大変お世話になりました。竹内さん。竹内さんの筋トレのおかげで、17kg体重が増えました。プレーの幅が広がり、感謝してます。近藤さん、善太さん、泉さん。至らぬ副将だったと思いますが、ご指導いただき、勉強させていただきました。ありがとうございます。稲野さん、ノリさん、田口さんの代のFWの先輩方。先輩方のプレーの高さにいい意味でショックを受けたことが僕の大学ラグビーの原点です。五年生の先輩方、こんな自分達に力を貸してくださり、ありがとうございました。後輩のみんな、頼りない副将だったと思いますが、ついてきてくれてありがとう。みんなの身体を張る姿には勇気付けられました。高校時代の先輩の言葉ですが、FWはファミリーなので、特に後輩FWは団結して強くなっていってください。そして同期。とにかくありがとう。これに尽きます。



 



やはり、まとまらない文章となってしまいましたね。感傷に浸りすぎると明日のプレーに影響が出るかも分からないので、そろそろ武蔵戦に集中し、ここでバトンタッチさせていただきます。最後は、3週間に渡るNZ留学を共に乗り越えた戦友でもある、頼れる主将岩淵、お願いします。君のもとで副将を任され、幸せな1年間を過ごすことができました。ありがとう。



 

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