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DIARY

一橋大学ラグビー部日記 2012/11

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物語の終わり

投稿日時:2012/11/24(土) 21:31

12月にチームがスタートしたとき、
まさかこんな形で最終戦を迎えるとは思ってもいませんでした。

大好きな同期と後輩たちとできるラグビーも、
あと一試合、あと80分だけになりました。


勝ちたいです。
もう負けたくないです。


悔しさはこれ以上ないほどに味わいました。
応援してくれる人たちの期待も、もう裏切りたくありません。


終わりよければ全てよし。
最後こそ勝ちで締めくくりましょう。

この一年間やってきたすべてを出し切ろう。



厳しい練習についてきてくれた後輩のみんな、
今までありがとう。
あと一日、あと一試合、あと80分だけ、僕たち4年に力を貸してくれ。


近藤さん、水上さん、米澤さん、みちこさん、そしてOBの方々、
一年間ありがとうございました。感謝を言葉で表せません。


そして、最高の同期へ、
みんなとだからここまでやってこれたと思います。
月並な言葉しか並べることはできないけれど、一緒にラグビーできて楽しかった。

今までありがとう。




さぁ最終戦だ。



部員全員の力を合わせて、
最後の最後まで集中を切らさず、80分間戦おう。

ノーサイドの笛がなったとき、みんなで笑えるように。





2012年度 主将    矢羽田直央

余命宣告を受けてるような

投稿日時:2012/11/24(土) 01:42

お久しぶりです。黒川です。

最後の金曜日の練習が終わりました。
自分たちに残された時間はあと明日の練習と、明後日の試合だけ。
時計の秒針が動くごとに、残された時間が減っていくのがわかります。
余命宣告を受けているような、そんな気持ちです。

同期のみんなや後輩や先輩方、お世話になった方々には、一人ひとりに長い手紙のひとつでも書いて送りたいくらい、伝えたいことや話しておきたいことが沢山あるのですが、それはまたいつか落ち着いたときにでも。なにしろ言葉でそれらをお伝えする時間はまだまだ山ほどありますからね。人生は長いです。
でも、プレーヤーとしての寿命は、もうあと数十時間です。とにかくこの残り数十時間の短い人生を、一秒でも長くラガーマンでありたいです。
今は気の利いた名ゼリフを考えるよりは、勝つことの喜びをみんなに伝える方法を考えていたいです。

三年前に入部した時からこの余命宣告は受けていたはずなんですけどね。

一言だけ。
みんなと一緒にラグビーができて本当に楽しかった!うれしかった!しあわせだった!

ありがとう!


四言も書いちゃったね。



次は矢羽田で。ほんとにありがとう。

必勝

投稿日時:2012/11/23(金) 02:22

河本です。
部日記を書くのもこれで最後となりました。振り返ってみると大学4年間はラグビーしかしていません。こんな自分でも入学当初はしっかり勉強もしようと思っていたのですが、、
1年生のときは勝ち越しを目標に、2年生のときは入れ替え戦出場を目標に、3年生のときは5勝を目標にやってきました。
3年までの自分は、もちろん自分も勝ちたいという気持ちは強くありましたが、先輩達、特に4年生が必死になってラグビーに打ち込んでいる姿をみて、この人達の為に絶対勝ってやろうという思いで日々ラグビーをやっていたような気がします。
今年自分達がチームを引っ張る立場になって監督やコーチ、トレーナー、OBの方々との接点が多くなり、本当にたくさんの人達が一橋大学ラグビーに関わっていて支えてくれていることを実感しました。今までの6戦はそのような人達、そして1年間キツい練習にも文句を言わずについてきた後輩達、なにより一緒にやってきた同期のことを思いながら、それを闘志にかえて戦ってきました。
今年の目標である5勝は開幕からの3連敗で達成不可能となり、さらに1勝もできていないまま残すところ1試合となりました。
学生生活最後の試合を迎えるにあたって、次の試合もし負けるようなことがあると、一生後悔するだろうと確信しています。
高校からのラグビー人生を振り返ると、常に誰かの為に、支えてくれる人達の為に戦っていた気がしますが、次の試合は誰かの為にではなく、今までやってきた自分を肯定する為に、自分自身の為に絶対に勝ちたいと思っています。
要は次こそは絶対に勝つということです!
まぁ言葉より結果ですよね!ということで短いですがこの辺で終わらせて頂きます。

次は自分と違って饒舌で文章の才能もある黒川、小説になるような文章よろしく!

だって笑顔が見たいんだもの

投稿日時:2012/11/21(水) 09:24

こんにちは。矢羽田組にてMGR長を務めさせていただいている加納です。

とはいっても、「長」なんて名前だけで、「主務」みたいに実際の仕事があるわけではないです。
主務は大変だな、すごいなぁ(=私には無理だ)と毎年思っていますが、今年も遠慮なく仕事を頼んでました。
ありがとう(笑)

OBの方々、保護者の方々、監督やコーチや応援してくださるすべての方々、そして先輩後輩同期への感謝の気持ちは
あふれんばかりにあるのですが、
それはもう当然のことですし、みんなここで書いてくれているので、私は省略します。
最終戦で、形で示します。



書きたいことはたくさんあるようなないようなって感じですが、
役職に関して1つ、そして今の心境に関して1つ、書かせていただきます。

私は2・3年生は学生会計を管理していました。
当時はいやなこともたくさんあったしいらいらすることもたくさんあったけれど、
今となっては好きな仕事だったなぁ、と思います。
自分に合っていた気もします。たぶん、ですが。
2年間やったというのは本当にたまたまなのですが、
2年間できて本当によかったです。
1年目では分からなかったことがたくさん分かるようになったし、OBの方々にも感謝の気持ちが深まるばかりでした。
グラウンドに足を運んでくださるOBの方々が多いのも嬉しいばかりで、かつ自慢でもありますが、
お忙しくてなかなかいらっしゃれないかたも含め、金銭面でここまで支えていただけるのは、当然のこと、なんて1ミリも思ってはいけないなぁ、と強く思います。
本当にありがとうございます。

そして今年はなぜだかMGR長になったのですが、
人目につかないところで自由にのびのびしていたい私は
乗り気じゃありませんでした。
結局はマネ長とやらになっても自由でのびのびしていた気がします。
4年生になったこともあり、自由のびのび度は高まったかもしれません。
そんななかついてきてくれた(というか下から押し上げて支えてくれた)後輩たちには本当に感謝しています。
矢羽田組が始まった当初、個々の目標を立てたのですが、
私の目標は、「マネージャーチームをコーディネートする」ということでした。
後輩には自分の仕事に専念してもらいたい、だから4年かつマネ長として
みんなの働きをうまくまとめて最大限に生かす、
それを私の果たす役割だと考えて、活動してきました。
うまくできたかはわかりません。
なにしろ、支えられまくっちゃったので。
うまくできたのだ、と断言できるかどうかは、
最終戦でのマネージャー陣の働きにかかっていると思っています。
終わりよければすべてよし、の発想ですかね。


役職に関しては以上。
そして今の心境。


つらいです。
5敗1分。
「いい試合だった」
「いいチームだ」
そんな言葉を毎回いただいていましたが、成蹊戦以降は聞くのもいやになってしました。
学習院戦で負けた時、もう何のために試合をしているのか、何のために勝ちたいのか分からなくなってしまいました。
試合の前日に「○○○だから勝たなきゃいけない」というような言葉を聞くたびに、
また都合よく理由をつけている、としか思えなくて、そういう言葉への嫌悪感も抱いていました。
理由なんていらない、ただ勝ちたい、と思いました。
けれど、武蔵戦直後は、勝つことがいいことかすらもわかりませんでした。
私たちが勝ったら相手は負ける、相手は悔しい思いをする、みたいな感じです。
こんな気持ちで部活参加するなんて最低最悪だなんて思いながら、部活いってみんなに会ってみんなが練習してる姿を見て、
分かりました。
なんで勝ちたいか。
やっと。

みんなの笑顔がみたいから。

私の目標は勝つことではありません。
勝つことは、途中の通過地点です。
勝って、みんなが笑って、飛び上がって、それで私も一緒に笑って、
応援に来てくださったみんなも笑顔になって
結果を知った遠くにいる方々もみんなにこってしてくれて、
それだけです。
そりゃ、相手は悔しがってるだろうけど、
私が見たいのは、一橋ラグビー部員の笑顔なんです。
ただそれだけ。

今から、部員一人一人の笑顔を想像しただけでドキドキわくわくしちゃいます。

なので、
今までのすべての感謝の気持ちは、言葉ではなく、
笑顔という形でお返ししたいと思います。



長くなりました。
次は、頼りになるBKリーダー、こうじくんで。

最後の一週間がはじまりました。

投稿日時:2012/11/20(火) 22:32


本年度主務を務めております宮下です。

主務を務めて1年近くが経過しておりますが、残すところあと数日になりました。
この主務という役職を通して、一年間で多くの方々と関わらせて頂きました。
お世話になった方々を挙げていったらきりがありませんが、ラグビー協会関係者の方々、他大学の監督・主務の方々、そして多くのラグビー関係者の方々のご協力により、今に至るまで主務という仕事を続けてくることができたのだと考えております。この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。


私が主務を務めるにあたって常に意識していることがあります。それは近藤監督に頂いた言葉です。

「主務の仕事内容が試合の結果を決める」

私はこの言葉を頂き、仕事を完璧にこなし、結果も出してやろうと当初意気込んでいました。
しかし仕事をこなすにつれて、理想と現実のギャップに非常に苦しみました。仕事において自分にはどうすることもできない領域があることを頭ではわかっていながらも、そのことがどうしても認めがたく本当に苦しい時期がありました。もちろん現在では割り切って考えられるようになりました。1年間の中で避けられるミスをしてしまったことが何度かあります。あの時こうしていればもっと違った結果が出たのではないかと思うことがあります。しかし、終わったことを振り返ってももうどうすることもできません。自分に反省点があるからこそ監督の言葉に立ち返り、結果をみて自分が主務としてどうだったのか見定めるつもりでした。
しかし、今年はなかなか勝ち星に恵まれず、自分の主務の仕事ぶりに対する評価がどんなものだったのかなかなか答えが出ません。今週末の試合結果を含めて総合的に判断しようと思います。
主務としてはこんなことを考えたりします。


ここからは一人のプレーヤーとして書きます。
現在の素直な気持ちとしてはみんなで勝ちをつかみ取りたいです。
もちろん自分のために勝ちたいという気持ちは間違いなくあります。
それでも忙しい中お時間さいてくださっている監督、スタッフの方々、いつも応援してくださるOBの方々、心おきなくラグビーに迎える環境を整えてくれるマネージャー、支えてくれる後輩、そして何より頼もしい同期と勝利を分かち合いたいです。
勝つことで恩返しができる気がします。


拙い文章で大変恐縮ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

次は仕事のできるマネ長の加納さんです。


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