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DIARY

一橋大学ラグビー部日記 2015/11

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僕が総理大臣になっても

投稿日時:2015/11/29(日) 10:35

夜分遅くに失礼します。今年度主将を務めます、福山慎之です。

明治学院戦を明日に控え、自分の部屋でこの部日記を書いていると何か不思議な感じがします。(携帯からの更新なのでクドイ文章で誤字等多いかもしれません、、、) 去年の12月、熊谷での入れ替え戦前日に自分の部屋で稲野さんの部日記を読んでいたのを昨日の事の様に思い出します。ラグビー部に入部して練習がとにかくきつくて辞めようか迷った1年の頃、試合に出たくてしょうがなかった2年の頃、好き勝手にプレーして試合が楽しくてしょうがなかった3年の頃、そしてチームを引っ張る責任を感じながらプレーした4年、最後の部旅行も最後の三商も最後の夏合宿も、この4年間の日々、1日1日が昨日の事の様に思いだされます。今年の1月に「最後の」という部日記の中で「これから迎える「最後の」は案外早くやってくるのだと実感しました。これからやってくる「最後の」の為に、最後の1秒まで、諦めずに頑張りたいと思います。時間は淡々と過ぎていく事を胸に刻んで、後悔がないように、1日1日を無駄にしないように、頑張りたいと思います。」と書いていますが、本当にこの様に過ごせたのかは疑問です。ただ一つ言える事は、僕が最後の1年で生きていく上で、とても大事な言葉に出会えたという事です。

"Honor is equal"

進藤会長はじめ、一橋大学ラグビー部では聞き慣れたこの言葉。ラグビーというスポーツは本当にこの一言に尽きるなと思っています。そもそもラグビーをできる環境を整えて下さっているのはご支援して下さるOBの皆様のおかげで、当たり前の様に練習できるのはマネージャーのおかげで、怪我なくプレーできるのはトレーナーのおかげで、課題にそった練習ができるのは道を示してくれる首脳陣の皆様のおかげでそしてフィールドに出る15人がグラウンドで能力を発揮できるのは本気でアタックやディフェンスをしてくれるBチームのおかげです。そして僕はフロントローみたいにスクラムを組めません。ロックみたいにラインアウトで飛べません。バックローみたいに激しくタックルにいってボールを奪えません。スタンドオフみたいに身体をはりつつも正確な判断をできません。センターみたいに身体をはれません。バックスリーみたいにトライをとりきれません。ただ、僕にも僕にしか果たせない役割がある。僕には僕にしか出せない声がある。グラウンド内外問わず、一橋大学ラグビー部全員が自分達の役割を果たした時はじめて試合に勝つ事ができると思います。フィールドにいる15人のプレー、一つ一つは誰かの思いがかかってる。皆が何かを犠牲にしてフィールドにいる15人を支え、フィールドにいる選手は身体をはってボールを繋ぐ。一つのトライにはそんな皆の思いが詰まっており、一つのトライのhonorはトライを取った人だけでなくOBの方々、首脳陣の皆様、トレーナーの方々、マネージャーの皆、Bチームの皆、ベンチメンバー、身体をはってボールを繋いだ15人、全員が共有すべきなのです。

だから僕は2週間前の東大戦後の会議で「Discipline and Gratitude」という言葉をキーワードに挙げました。Disciplineは規律を守ってラグビーをする事です。一つのペナルティが命取りになる試合ではDisciplineを保ったチームが勝つからです。そしてGratitude。感謝の気持ちを持ってラグビーをする。これが一番重要だと思います。その感謝の気持ちを少しこの場を借りて書き記したいと思います。
まずは、誰よりも先に、家族への感謝が一番です。人に優しくする事の重要性を教えてくれた祖母と祖父、僕のライバルでありお互い高めあう事ができる弟、努力する事の大切さを教えてくれた兄、どんな環境でも積極的にチャレンジする事の重要性を教えてくれた母、そして幼稚な僕を常に支え続けてくれた父。家族がいなかったら今、こういう風にチームを引っ張りながらラグビーをプレーする事は出来なかったでしょう。ありがとう。
この4年間でお世話になったOB・OGの皆様、やはり僕達が当たり前の様にラグビーができるのは皆様のご支援、ご指導のおかげです。ありがとうございます。
最後の1年で特にお世話になった首脳陣の皆様、近藤さん、善太さん、山本さん、みちこさん、植木さん。至らない所の多い主将でご迷惑をお掛けしました。何度本気で怒られたか、何度今日中に送ります詐欺をしたか。学ぶ事も多く、皆様のおかげでチームと共に僕も少しは成長できたと思います。本当にありがとうございます。

そして何より、この1年間僕を支えてくれて、僕を信じてついてきてくれたチームメイトの皆。本当にありがとう。

僕達プレーヤーが当たり前に練習できたのはマネージャーの皆が色んな事を犠牲にして組織の運営をしながらテーピングを巻き、水を作り、笛を吹いてくれたからです。いつも部室に着くと一番最初に挨拶してくれるのはマネージャーの皆だし、僕のつまらないボケに笑ってくれるのは皆だし、飲み会ではマネージャーいない席はつまらないし、でも皆いつのまにか誰かと付き合ってるし。テーピングには細かくて、アップとかには厳しくて、変な絡みが多くて、正直うるせえなと思ってたかもしれません。でも本当に色んな事を犠牲にしながら、本気で悩みながらも最後まで支えてくれて感謝しています、ありがとう。
5年生は雰囲気緩みそうな時に喝を入れてくれたり、雰囲気悪くなりそうな時に緩めてくれたり影から僕達を支えてくれました。先輩方がいて本当に頼もしかったです。ありがとうございます。
1年生はいっつも煽りあってて、いっつも喧嘩してて、仲良いのか悪いのかよくわからない所が僕達の代に本当に似ているなと思います。三治の意志が三分割されて受け継がれてる所も。ただ、僕達の代が上手くいってるのは、僕等10人は必ず本音でぶつかり合うからです。何度も何度もぶつかりあって、喧嘩しながら本音で話し合える仲になってください。入部して想像と違う所もあって色々辛かっただろうけど、入部してくれてありがとう。文句一つ言わず信じてついてきてくれてありがとう。
2年生は去年僕が新歓隊長として勧誘した後輩達だからこそ身体がどんどん大きくなって試合で活躍している姿を見るととても嬉しいです。分析中に何度もプレーを見返す程に。でも中々コミュニケーションを取れなかったですね。飯に誘っても断られ、ハイタッチしようとしたら無視され、でも時々お腹と顎は触らせてくれて。そんな2年だけど新歓隊長として僕は本当に皆が可愛くて仕方ないです。面倒くさい僕の相手をしてくれてありがとう。
3年生とは本当に一番長く時間を過ごしたと思います。後輩誰か飯に誘わなきゃって思うと何故か君達がついてきて、誰かの家に行こうと思うと何故か君達の家にいて、身体をはって笑いをとってくれるのも君達で。 そんな3年生もグランド内では本当に頼もしく、4年が困ってたら一番最初に助けてくれました。10人の4年生だけでは絶対にこのチームはまとまっていなかったです、本当にありがとう。
そしてたった10人の同期でこの60人の団体を引っ張ってくれた同期の皆、本当にありがとう。正直そんなに言う事はないですが、みほちゃんを泣かせるのも、さきちゃんの笑い声を聞くのも、まどかちゃんとホラーを見るのも、遠藤と本気でぶつかりあえるのも、野村をクソガリと呼べるのも、三治の家に行く行く詐欺できるのも、岡崎とつまらない煽りあいができるのも、出田の飯に対する文句を聞けるのも、君武のモノマネできるのも、アホな煽りあいも喧嘩も共に時間を過ごせるのもあと少し。当たり前な毎日だと思ってたけど、何か寂しいな。お前らへの言葉はまた別に卒業する時に書いてあげるから、楽しみにしといてください。

僕には沢山のありがとうがあります。だからgratitudeの気持ちを持って明学戦に臨みます。僕は皆の為に声を出し身体をはります。何故なら、皆も同じ様に僕の為に身体をはってくれるとわかってるからです。フィールドにいる15人はこの人達全員の思いを背負ってプレーしているのをわかっているからです。だから、全員がマジでALL OUTして、明学に絶対に勝とう。もう一つ、最高の思い出作ろう。もう少し長く一緒にラグビーしよう。

まぁ色々と書いてきましたが、つまりはこういう事です。
どんな終わり方になっても僕は絶対に忘れない。
このチームと過ごした辛い時間、楽しい時間を。
僕は絶対にに忘れない。
このチームで学んだ良い事、悪い事を。
僕は絶対に忘れない。
このチームの為に色んな事を犠牲にした皆の事を。
僕は絶対に忘れない。
例えどんなに偉くなっても、例えこの国の総理大臣になっても。

やおぎんの美味しさに早く気づくべきだった

投稿日時:2015/11/27(金) 23:06

こんにちは4年の出田です。最近のアサイーブームに陰りが見え、チアシードなどに追い抜かれそうですが僕は今でもアサイーニスト(アサイー愛好家)です3年の藤原君もアサイー二ストになってくれたのが僕はとても嬉しかったです

 

ついに最後の部日記を書く時期がくるとは、、4年間はあっという間に過ぎてしまいました。

 

入学式に髪を染めてないとナメられると聞いていたのに周りを見ると黒髪だらけだったことに唖然となりました。

君もしかしてラグビーやってた?とか聞かれるかなとわくわくしながら兼松から西門へ歩いて行ったけど誰からも声をかけられなかったので自分でテントを訪れて加納さんに話しかけに行きました。そんなこんなでラグビー部に入部しました。

 

自分は高校までバックスでプレーしていましたが、センスも無く足も速くなかったので大学ではFWを選びました。

 

一年生のころは練習についていくのが精一杯だったと思います。リザーブ入りを目指してやっていましたが最後まで君武のポジションを奪うことはできませんでした

 

年を経るにつれてだんだんと試合に出させてもらうようになり,バックスでは味わえない自由に動き回るFWの楽しさを実感することができました

 

もちろん練習や試合以外での思い出もたくさんできました。同期と旅行やディズニーに行ったり、カラオケに行ったり、BBQをしたり、海に行ったり、

家に帰ってみたらお風呂が味噌汁になってたり、

先輩や後輩と夜遅くまで麻雀して隣に住んでるギャル風のお姉さんが家にものすごい剣幕で入ってきて激怒されたり、、、どれもがラグビー部での大切な思い出です。

 

 

そして4年生になってFWリーダーになりました。

中々口でリーダーシップを発揮できるタイプではないので、せめてプレーで引っ張りたいと思っていました。

 

ですが春シーズンから怪我を繰り返して本当にチームに迷惑をかけてしまいました。

 

そんな中で試合で体を張って頑張ってくれたFWの後輩達にはほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。特に田口は4年生以上にFWを引っ張ってくれました。みんなありがとう。

 

成城戦と成蹊戦で負けた時、後輩達の涙を見て、何もできなかった自分に本当に情けなくなりました。

 

ですがそれを挽回できるチャンスがまだあります。

 

次の明治学院戦に勝てば入れ替え戦に出場できるチャンスがあります。

 

この試合に今シーズンの悔しさを全部晴らせるようなプレーをして、絶対に勝利をもぎ取りたいと思います。

 

全員がONEになって勝とう!!

 

 

では最後の部日記は一年間チームを引っ張ってきてくれてありがとう。ワールドワイドなOur Leaer福山ノリ

ホラーナイトから一夜明けて

投稿日時:2015/11/23(月) 12:02


こんにちは。4年の法木円香です。
きみたけ君の煽りを受けて感動的な部日記を書き進めていたのですが
志半ばで記事が消えてしまいました。かなしい。
私には荷が重かったようなので普通の部日記を書きます。

困ったことに、あと少しで引退とか
これが最後の○○とか、
言葉にしてみてもちっとも実感がわきません。
それなのに、
プレーヤーに体重測れ測れアンケート書け書けアルコール除菌しろしろみかんは1人1個までって言ったり、
後輩マネージャーとテープの練習したり、
同期と煽り煽られたり…
こんな私の日常は、もうすぐどこかへ行ってしまうみたいです。
(同期とのこの関係性は引退後も続きそうですが笑)
毎日みんなで部室にやってきて、
真剣に練習して、
時々(毎日?)ふざけて笑ってっていう
ただそれだけの日々が、私にとってはすごく大きくて大切なものでした。

振り返ると、
マネージャーの仕事、ラグビーのこと、何も分からずただただ付いていくのに必死だった1年生の頃。
部活に慣れてきて、ふとマネージャーって何だろうと考えたりもした2年生の頃。
後輩が増えて、責任も増えてそれについていけずに初めて同期とぶつかった3年生の頃。

どうにかこうにか4年間マネージャーを続けて来られたのも、
今最上級生として、マネージャー長として部活にいられるのも、
今まで関わってきたたくさんの人がいたからです。

マネージャーの先輩たちが、ただ水を運んだりビデオを撮ったりするだけのマネージャーの仕事がどれほど大切なことなのか教えてくれました。

プレーヤーの先輩たちは、試合で勝つことの喜びを教えてくれました。2年生の時の海洋戦、去年の成蹊戦、挙げればキリがないほど忘れられない試合がたくさんあります。

後輩プレーヤーは、4年生と同じくらい勝利に対する執着を持っていて、私も絶対に妥協するわけにはいかないといういい意味でのプレッシャーをくれました。
そして、個性豊かな面々と話すのはとても楽しかったです。面白い人、やさしい人、しっかりしてる人、だらしない人、ちょっとだけ気持ち悪いなと感じる人もいました笑。

後輩マネージャーから教わったことは、一言では書ききれません。
私は、みんなを教え導き、守らなければいけない立場なのに、
私の方がみんなに成長させてもらってしまいました。ありがとう。
年々マネージャーに求められることが増えてきている中で本当によく動いて、
私が見えていないところにもたくさん気付いて、教えてくれて、
みんなの頑張りがとても嬉しかったし、私ももっと頑張ろうって思えました。
あんまりにも頑張ってくれるものだから、時々後輩だってことを忘れて
いろいろいろいろ要求してしまいました。ごめんなさい。

みちこさんは、きっとハラハラする部分もあったろうに、私にスタッフの動きを任せてくれました。
そして途方にくれている時はそっと助けてくれました。
植木さんのおかげで、4年目のこの時期に初めて自分に納得のいくテープが巻けるようになりました。

そして4年間一緒に過ごしてきた同期の皆様。
煽り耐性低いくせに、お互い煽るのが大好きで、
一番人数が少ないのに、どの学年よりもうるさかったです。
私は相手の反応を気にして物事をはっきり言わないうじうじした性格でしたが、それをみんなは見過ごさず、めちゃめちゃ怒ってくれました。
「この部活に真剣にやってない人なんていない。だから思ったこと言っても嫌われるわけないやん!」と某同期が言ったのを私は忘れません。
4年間でちょっとは変われたのかな、って自分では思ってます。
タックルが上手くなったり、ランやパスの技術が向上したわけではない、
ただ4年間水を運び、テープを巻き、パソコンをいじっていた私が、
「4年間で最も成長した」なんてきみたけに言ってもらえて、嬉しいやら恥ずかしいやらです。
それは、私が部活で失敗しても、うじうじしていても、みんなが見捨てずに叱って、励ましてくれたからです。
あと、単純に同期と過ごす日々は楽しかったです。
波乱の同期会も、S治くんの傷心を癒すカラオケ会も今となってはいとおしく、
昨日の映画鑑賞会も同期と一緒に見たからホラー映画なのに終始笑っていられました。
こんな大好きな同期ですが、前泊で相部屋になるのは勘弁です。
同期一人一人のエピソードを織り交ぜながら書いているのに、普通代表野村くんが抜けがちなのも我が同期ならではでしょうか。(野村ごめん)

そして、しっかり者で最近は3人の中で一番大人だなと思うみほちゃんと
ガハガハ笑ってみんなも笑顔にしているさきちゃんと、
3人でここまで頑張ってこれてよかったです。

対抗戦6戦を終えて、すでに4勝。
1年生の時からしたら、信じられないくらい好成績だと思います。
でも、この4年間で私はすごく欲張りになってしまいました。
もう1回、ヘッドキャップが舞い上がるところを見たいです。
去年悔し泣きした熊谷で、今年はうれし泣きしたいです!
のりくんは私のことを泣かせるのが目標らしいので、よろしくお願いします笑

みなさん、あともう少し居座りますので、よろしくお願いします。
頑張りましょう!
長くなってごめんなさい。

次は出田に回します。
最近は彼の口からアサイーという果実の名が聞かれることも
めっきり少なくなってしまったようです。
 

卒論ってどうやって書き進めるんですかね

投稿日時:2015/11/18(水) 11:40

どうもみなさん、こんにちは。4年のきみたけです。

 もう最後の部日記を綴る時期になってしまいましたね。自分が引退してからどんな生活を過ごしていくのか全く想像できないですし、卒論って何から手をつけていけばいいのかよくわからないですし、そのせいでまだテーマもままならない状況ですし、もう卒論って何?とか考えちゃいますし...。そんなことを考えて、日々恐れおののきながら過ごす今日この頃です。


 さてもう引退間近ということで、ありきたりですが僕の一橋大学ラグビー部での4年間を少し振り返って見ようかなと思います。

 

 振り返るにあたり最初に謝らないといけないと思います。というのも、この4年間を思い返すと、「多くの色んな人たちに迷惑をかけながら自分の好き勝手に過ごしてきた4年間」だったかなと思うからです。

本当に今まで迷惑をかけてしまってすみませんでした。

 でもまぁ周りに迷惑かけても自分の思うがままに、自己中心的にラグビーをやろうと思ったのが入部の一つの理由だったんですけどね。

 ラグビーに出会い、本格的に始めたのが中学生の頃からで(今まで高校からって嘘ついていてすみませんでした。なんか高校から始めたって言ったほうがかっこいいかなって思って...笑)、高校と6年間続けてきて大学でもやるか考えた時に、今まで純粋にラグビーを楽しんできたのかという疑問が思い浮かびました。もちろん中高でのラグビー生活も楽しく、何ものにも変えられない大事な日々でしたが、やはりどこか周りの目を気にして受け身な姿勢で取り組んでいたこともありました。だから、大学では自分の思うがままにラグビーをして、楽しみ尽くしてやろうと思ったのが入部を決心した理由でした。

 そういった理由で入部したため、本当に今まで色んな人に迷惑をかけてきたと自負しております。1年から3年生の時には、先輩の優しさに甘えて自分の好き勝手にして、真面目に練習に取り組まないことも多くあったり、後輩 (とりわけ岳俊、高橋、雄吉、倉島かな。本当にごめんね。) に対しては面倒くさいイジりをずっとしたりと本当に扱いにくい、付き合いにくい存在だったと思います。特に中畑さんと小池さんには本当に迷惑をかけたと思っています。それでも最後まで僕のことを気にかけてくださったことは本当に感謝しています。

 そして副将としてチームに携わってきた今年は、後輩や同期にすごく迷惑をかけてしまい、自分自身が情けないと感じることも度々ありました。本当は自分自身のことで手一杯で、やっぱり人を引っ張っていく立場には向いていなかったかなと思います。

 僕のラグビーへの理解度が低いせいで、本当はもっと上達することができた後輩に、足りていないところを明らかにしてあげて、適切なアドバイスをしてあげられなかったことは情けなく感じましたし、後悔しています。そのせいで今シーズンはすでに2回もみんなに悲しい思い、悔しい思いをさせてしまったことは本当に後悔しています。

 ですが、もちろんこの一年間後悔することだらけというわけではありません。むしろ、みんなが頼もしくうれしく思ったことのほうが多かったです。わからないながらも苦しんで根気強く練習に取り組んでくれたり、試合に出れないけどA戦のメンバーのために練習相手として付き合ってくれた後輩。僕が不甲斐ないために、気付かなかったところについて厳しくもやさしい指導をしてくださった仲野さん。そして、自分自身の役割で大変なはずなのに、僕のできていないことまでも補ってくれて支えてくれたのりと野村。本当に頼もしかったです。うれしかったです。みんながしっかりしていたから、この一年間やってこれたのかなと思います。感謝のしようがありません。

 感謝といえば同期には本当に助けてもらいました。同期の部日記からもわかる通り、常に笑いが絶えなかった日々を過ごさせてもらいました。時には厳しく時にはやさしく。このことを最も実感できる間柄なのではないかと思います。さんじさんの持ち物を隠して、黙々と一人で探し回って困っている彼の姿を見るのは爽快以外の何ものでもありませんね。こんなしょうもないことでもみんなで笑い合える同期を持つことができました。

 さて部日記をここまでつらつらと書いてきましたが、僕思ったんです。最終戦に勝ってみんなで喜んで笑って福山組を終えることが、僕が最後に今まで迷惑をかけてきた多くの人たちに恩返しできることなのかなと。なので、そのためにできることは何でも全力でやりたいと思うので、あと少しの間だけでいいから、僕のわがままにも付き合っていただけると助かります。

 最後に、近藤さん、善太さんをはじめ4年間様々な面で支えてくださった多くの方々、扱いにくい後輩にもかかわらず自分をずっと引っ張っていってくれた頼もしい先輩方、ねちねち面倒くさい先輩なのに、嫌な顔ひとつせず根気強く接してくれて一緒に辛い練習も頑張ってくれた後輩たち、もうただただ迷惑をかけまっくたけど、いつでも楽しい時を過ごさせてくれた同期のみんなに感謝して僕の部日記を締めくくろうと思います。

本当にありがとうございました。

 では次は、僕の中では4年間で最も成長したと思っているまどかちゃんで。きっと僕と違って感動的な内容を書いてくれると思います。よろしくお願いします。

もう世間知らずとは言わせないぞ!

投稿日時:2015/11/17(火) 21:10

こんにちは、マネージャーの藪田です。

入部当初は世間知らず・箱入り娘とよく言われました。
そんなわたしも、4年間ラグビー部の荒波にもまれ、
多少成長したと我ながら思っています。

 
4年の間にいろんなことがありました。
 
やる気満々で入部したものの、間違った選択をしたのではないかと何度も思いました。
マネージャーの仕事は本当に地味です。それに誰にでもできます。
水だって力もちのプレーヤーが運んだ方が速いでしょう。おにぎりだって誰でも作れます。
試合の準備だって、ただ道具詰めて確認するだけです。何にも難しくありません。

 
それにマネージャーはラグビーをしません。
選手との間に壁を感じることもありました。
同じ空間にいるのに、同じ気持ちを共有できていないような気がして、虚しくなりました。

 
しかし、おそらく苦悩しているのはわたしだけではないのだろうということに気づきました。
下級生は先輩のやり方に納得がいかないこともあるでしょう。4年生の重圧は苦しいでしょう。
怪我人は練習できないもどかしさ、他の選手の活躍に対する焦りもあるでしょう。
Bチームにはときに複雑な気持ちがあるでしょう。
そして、Aチームの緊張とミスしてしまったときの罪悪感はつらいでしょう

 
このことに気づいてからは、マネージャーの仕事に対する取り組み方も変わりました。
特に4年生になってからは、試合の道具を詰めて確認するだけの作業が大変でした。
どうしたら練習がスムーズに進むか考えたら、水をどう出すのかさえも難しいです。

 
おそらくラグビーにも、急に強くなるド派手な練習メニューなんてないでしょう。
次の日起きたらムッキムキになるスペシャルな食べ物なんてないでしょう。
ひとつひとつは本当に地味です。

 
マネージャーもプレーヤーもやっていることは地味です。
マネージャーも怪我人もBチームもAチームも上級生も下級生も、みんなそれぞれ悩みがあります。
でも全員の地味な仕事が積み重なったら、部員が60人もいるわけだから、ものすごい力になると思います。
なので、残された時間はわずかですが、全員で最高の瞬間を共有できるように、
全員で努力できたらいいなと思います。
文字通りONEです!笑
 
えらそうに長々書きましたが、周りの人に支えられて4年間なんとかやってこられました。
 
倫子さんと植木さんには、マネージャーの仕事の難しさと奥深さを教えていただきました。
後輩は、みほさん4年生のくせにぽんこつだなと多々思ったと思います。
優秀なみんなにたくさん支えてもらいました。

 
さきちゃんとまどかちゃんの仕事ぶりは近くで見ていて本当に凄まじかったです。
わたしが自分勝手に勉強しながら部活を続けられたのは、2人のおかげとしか言いようがありません。

 
そして、人数は少ないけど、個性的で楽しい同期にも出会えました。
度々同期会で波乱を起こしているので、今後の同期会が平和に行われることを祈って止みません…笑

 
今は間違った選択をしたとは思いません。
ラグビー部でたくさんのことを学びました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にどうもありがとうございました。
 
では、次はきみたけくんに回します!
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