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DIARY

一橋大学ラグビー部日記 2019/5

つなぎ

投稿日時:2019/05/26(日) 22:30

須田君から何の脈絡もなく部日記を回された中山です。部日記を回すときはなんらかの流れを作るのが不文律だと思っていましたが、それだけ僕にコンテンツ力が無いということでしょう。反省します。

 

コンテンツといえばインターネットによって様々なコンテンツが安価で手軽に楽しめる時代になりました。僕もSpotifyやNetflixなどを利用して音楽を聴いたり動画を観たりしていますが、あまりに便利すぎて時間が一瞬で溶けるのが問題です。先日もGW合宿中にベネディクト・カンバーバッチ主演のドラマ、「シャーロック」の全4シーズンを観てしまいました。もともとジョニー・リー・ミラーが主演でシャーロックホームズ役を務める「エレメンタリー」というドラマが好きで観ていたのですが、シャーロックも噂通りとても面白かったです。両者とも天才であるがゆえに人を寄せ付けないシャーロックホームズが、ワトソンや他の人々との出会いを通して、様々な事件を解決つしつつ、感情豊かになっていく物語です。またどちらのシャーロックホームズも薬物中毒である点が共通しています。

 

薬物中毒役を演じるジョニー・リー・ミラーいえば、映画「トレインスポッティング」です。僕はこの映画が好きで何度も観ています。知らない人のために簡単に説明すると、スコットランドを舞台にヘロイン中毒の若者達の日常を描いた映画です。(Netflixでも観れるのでぜひ!)この映画では大事な場面で”Choose Life”という言葉が繰り返し出てきます。直訳すると「人生を選べ」ですね。(Wham!のWake Me Up Before You Go GoのMVでTシャツに書いてあるアレです)要は薬物なんかに手を出さず、賢く健康な人生を生きよう、ということです。

 

映画冒頭の主人公のセリフを紹介します。”I chose not to choose life. I chose something else. And the reasons? There are no reasons. Who needs reasons when you've got heroin?” 日本語訳するならば「僕は人生を選択しない事を選んだ。それ以外の何かを選んだんだ。理由はなにか?理由はない。ヘロインがある時に理由なんかいるかい?」でしょうか。

 

僕にとってラグビーをすることはこの主人公にとってのヘロインみたいなものかもしれないと最近思います。痛いし危ないしきついし、とても賢い生活の送り方とは思えないけれどなぜか続けてしまうし、やっているときは楽しい事もやりがいを感じる事もあります。春シーズンも中盤に差し掛かり、みんな身体的にもきつくなってくる時期ですが、新しい仲間も加わったことですし、このまま怪我をせずに秋までプレーしきりたいと思います。あとさまざまな理由で離脱中の同期にも早く戻ってきてほしいですね。

 

なけなしのネタも尽きてきたので僕の駄文はここで終わりにします。次の部日記は新入生の自己紹介の第一弾です。高校時代の禁断症状を抑えられず、ラグビー部に入部し(てしまっ)た日高くんに回したいと思います。よろしく!

新たなスタート

投稿日時:2019/05/04(土) 21:52

 こんにちは。
 先日の新入生歓迎合宿でホテルの鍵を富士急ハイランドまでも持って来てしまった須田です。気づいたときは本当に死にたくなりましたが、鍵は旅行会社さんを仲介して無事ホテルに送り届けられました。ご迷惑をかけてしまった皆様、本当に申し訳ありませんでした。

 奇行が目立つマネージャーのまおちゃんから部日記を回されました。先日、同期プレーヤーで昆虫食を食べに行こうということになり冗談半分で誘ったところ本当に同行することになり、コオロギを頬張る彼女の姿を見て「やっぱりこいつやばいな」と感じました。一昨日には「同期でサンリオピューロランドに行きたい」と言い出していました。検討しましょう。

 前回の部日記からだいぶ日にちが空いてしまいました。前回担当の篠田に「宮瀬さんがTwitterで怒ってるから早く書け」「お前そんなに忙しくないだろ」などと急かしてしまった手前早く書かなければならなかったのですが、同期に催促されても聞こえないふりを続けていました。GWも終わってそろそろ自分でも危機感を感じ、ほろよいミカンサワーを片手にキーボードを打っている次第です。

 書くことがないので、最近の僕について書きます。今シーズンから僕はバックスからフォワードへ転身しました。すべては二月オフの終わり、北海道や沖縄への旅行を終え浮かれ気分の僕への一報から始まったのです。伊藤さんからの「須田夕飯食べに行かない?」 これです。キャプテンや松尾さんからではなくFWの伊東さんからという時点で「王手」です。そして集合場所に向かったところ、伊東さんに加えてこれまたFWの荻さんを確認したところで「詰み」です。おいしいジンギスカンを奢ってもらい、為す術なくほとんど二つ返事で「FWやってみます。」と答えてしまいました。

 もちろん上手くいかないことが多いです。セットプレーや動きを基礎からやらなければならないですし、一つ一つのプレーの強度が高くなりました。確認することが多いのでバックスよりもユニット別練習がキツく、長くなることもあります。バックス時代は「フォワードあんなことやってらあw」と思ったりすることもありましたが、まさか「あんなこと」をやりながら望郷の思いでバックスユニットを眺めることになるとは思いませんでした。明日は我が身ですね。

 そんな僕の課題はいくつもありますがその一つは「体づくり」です。バックスのときもサボっていたわけではありませんが、最近は食事には気を遣っています。ご飯の量を増やしたり、授業中にパンと牛乳を食べ飲みしたり、朝晩プロテインを飲んだり工夫はするようになりました。食トレについて同期の平本に話を聞いてみると、「俺は柔らかい白米をおかずにして固い飯を食べれる」「チャーハンはおかず」といったたくましい限りのコメントが返ってきました。一ミリも参考にならん。「おれは食には意外と厳しいぞ」と豪語する割には有機物なら何でも食べてしまうのです。そういう男なのです、この平本大樹は。そのうち「コイツ、タベテイイカ?」と言いながら部員を襲うかもしれません。

 自分の話に戻りますが、フォワードでやりがいや充実感を感じることも多く、最近ではラインアウトでいい動きが出来るようになりました。先輩やコーチ陣には「そんなにラインアウトの飲み込みは早いのに、なぜ一年間でスタンドオフのスキルは伸びなかったんだ」と言われるほどです。嗚呼悲しいかな。学ぶことがたくさんありますが、とりあえず基礎に戻って一個ずつスキルを積み上げていこうと思っています。

次は中山さんに回します。よろしくお願いします。

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