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如水ラガーズ活動報告④

2010/05/22

 

本日522日(土)、昨日21日(金)から続く炎天下の中、如水ラガーズ2010年度4回目の練習を敢行しました。午後1時前から午後250分まで2時間弱にわたり、たっぷり走りました。


参加者は以下の方々です(五十音順)


角様、西村様、堀田様、八藤様、松井の5人。


堀田様は八藤様と同期の先輩。初参加ながら、日ごろスイミング、ジョギングで鍛えられているということで、全く疲れを知らずバリバリに走られていました。

「アラ還」の試合の即戦力としてよろしくお願いします!


【お知らせ】


一橋大学ラグビー部のHPにありますとおり、現役は明日523日(日)、千葉県勝浦市にて国際武道大学との練習試合です。

勝浦…遠いです。しかし小池善太コーチによると、勝浦漁港は「日本三大朝市」の一つに数えられるそうで…(残り二つは石川・輪島と佐賀・呼子だそうです)。


また明日23日には一橋大学ラグビー部若手OBクラブ「ブルーライオンズ」の東京都クラブ選手権の試合が午前10時半から国立グランドで実施されます。

1勝1敗で迎えたプールラウンド最終週。勝利すれば2部決勝トーナメントの道も開けてきます。


いずれも応援のほう、よろしくお願いします。


【如水ラガーズの本日の練習】


《ハンドリングスキル》

・ワンモーションでのハリパス、飛ばしパス、シザースした後に内のFW側に切り込まず、外側のBKプレーヤーにパス。

・攻撃側2人vs防御側1人、というシチュエーションで、しっかりとトライを取りきれるか。

・上記にシザースを絡めて、タッチライン際で、トイメンの動きにあわせて空クロスなどで抜いていけるか。


《キックスキル》

・短距離(30メートル程度)の相手への左右両足による正確なキックができるか。

・ゴール前を想定し、大外のBKにキックパスでトライを取らせることができるか(左右両方)。

・上記にトイメンをつけてプレッシャーのある中でも同様にトライを取らせることができるか。


・ドロップゴール

 これについては…いわゆる「空振り」も間々ありました…。多くを記しませんが、局面打開の有効な飛び道具です。練習しましょう(笑)。


《コンタクト》

1対1スクラム

・コンタクトダミーを使ったタックル、当たって押し込んでダウンボール

・オフ・ザ・ゲートにならないように意識したラックのオーバー


*ラックでのジャッカルとオーバーのシチュエーションでのルールについて質問がありました。

防御側のプレーヤーが攻撃側のプレーヤーを「タックルして」倒した。ただ防御側プレーヤーは倒れていない=つまり「タックラーとして認められない」場合でも、立ってさえいれば、いかなる方向からボールを奪いにいっていいのか?

②:①のシチュエーションで防御側のプレーヤーがボールを奪いにいこうとして(ジャッカルしようとして)ボールに手をかけた。一方で攻撃側のアライビングプレーヤー(2人目、3人目以降のプレーヤー)がタックルポイントへスイープのためにオーバーに来てラックが成立した。防御側のプレーヤーは、そのままボールを奪い続けることができるのか。


以上の質問に関しましては、アイルランド協会からIRBにルーリング要請があり、IRBがルーリングに関する通達を出しております↓


http://www.rugby-japan.jp/laws/2010/1001_ruling_1.html


字面どおりに解釈すれば①②とも認められないように受け取れますが、いずれ日本協会からも分かりやすい見解が示されると思います。

ブレイクダウンでの重要な見解=ルーリングになると思いますので、要注意です。



【練習後のビールは最高です】


本日は暑い中、2時間近く練習したこともあり、ビールの味もひとしおでした。

お店はいつもどおり、国立駅前のそば屋「志田」です。


お店に到着して一息ついたころが、ちょうど日本vs香港戦の試合が終了した時間でした。

携帯サイトで確認したところ、ジャパンの圧勝であり、スコア上では「まずまずの点数だ」という認識で一致しました。

加えて、この日のために秩父宮で日本協会のお仕事に汗を流された山本千里様、小林様、正野様ほか皆様、本当にお疲れ様でした(という声が皆様から起こりました)。


お酒が進むうちにルール談義からラグビーの本質論に話題は展開しました。


《モール》

ルール上はボールキャリアがモールの先頭に位置すべきであり、ボールの前に位置するプレーヤーは本来、オブストラクションではないかという指摘がありました。

また、「トラック&トレイラーモール」と言われるように、文字通り縦に長いモールを組んで最後尾のプレーヤーが肩などを味方プレーヤーにつけて、いかにも「バインド」しているような場合も、ボールより前にいるプレーヤーはオブストラクションにならないのか?という指摘もありました。


上記についてはオブストラクションを取られる場合もあれば、取られない場合もあり、今後もルーリングについての注意が必要です。


《リスタートのキックオフ》

・トライをされた側がキックオフするのか、トライをした側がキックオフするのか、という興味深い指摘がありました。

 ご存知の通り、セブンス(7人制)ではトライをした側がリスタートのキックオフをします。

 論点は

①トライをされた側=不利な側が、相手側のボールキープ率が高いリスタートのキックオフをすべきなのか?

②一方でトライされた側はリスタートのキックオフをショート、ロング、逆サイドといった方向へ蹴ることが出来る、つまり様々な選択肢(オプション)を与えてもらっているから、それだけでもアドバンテージはある

--という、二つの議論に集約されたような気がします。

 近い将来、この辺のルールは変わる可能性があるかも知れません。


《オフサイドは反則か?》

これは永遠のテーマとでも言うべきでしょうか。

オフサイドは反則です。一方、英国を発祥とする「フットボール」(サッカーなども含む)という競技は、「オフサイド」という概念があるからこそ、成り立っているのではないか?


この議論については、下記の文献が参考になるかもしません。


http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0679.html


といった議論を展開するうちに時計の針はどんどん進みました。


【次回練習と納会のお知らせ】


627日(日)に国立グランドで練習をした後、御馴染みNOBORDERSにて前期納会を実施する予定です。

現役は春シーズンを締めくくる上智大戦です。

現役はおそらく午後1時アップ開始、午後2時キックオフ、という運びとなるものと思われます。

如水ラガーズの練習は、現役のアップ開始前がいいのでは、と思っております。

今後、時間の調整をいたしますので、詳細は後日、ご案内いたします。


文責 平成5年卒 松井哲











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